大正浪漫といえばパッとイメージするのは、大胆な色柄づかいの「銘仙きもの」ではないでしょうか。
『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。
素朴で庶民的で親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なものまで、実に変化に富み、着物制作に携わったおよそ一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来ます…(案内文より抜粋)』
女性が自分の好みで、おしゃれを楽しみ始めた、そんな自由の喜びとパワーみなぎる時代の空気をも甦らせる、銘仙を
楽しみ尽くす3月4日(土)!以下、伊勢崎市文化観光課の案内文より転載します。

毎年3月第1の土曜日は「いせさき銘仙の日」です。
伊勢崎銘仙は、大正から昭和初期にかけて全国で流行した絹織物で、豊富な種類の色・柄や手織りの風合いが特徴です。
伝統ある伊勢崎銘仙の良さを再認識し、広くPRするため、さまざまなイベントを開催します。

ネットでも銘仙が楽しめます!
なつかしの銘仙名作の数々や過去の銘仙の日ファッションショーの映像も見られます! → こちら

会 期:2017年3月4日(土)10:00〜

会 場:赤石楽舎体育館、いせさき明治館、伊勢崎神社ほか
イベント首都圏から伊勢崎までのアクセス → こちら

公 式:伊勢崎市 公式サイト いせさき銘仙の日

開催まであと
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時間

伊勢崎織物の展示・販売
時間:午前10時~午後4時
会場:伊勢崎織物会館

銘仙ファッションショー
時間:午後2時~2時40分
会場:赤石楽舎体育館
(注)午後0時30分から入場整理券を配布、立ち見になる場合もあります

抽選会
時間:午後3時~
会場:赤石楽舎ギャラリー
抽選参加券:1枚500円(300枚限定、購入枚数制限あり、前売り中)

-織りの芸術-至宝のいせさき銘仙展
期間:3月4日(土)~4月16日(日)月・火を除く。午前10時~午後5時
会場:いせさき明治館

アンティーク銘仙市
アンティークきもの5店が出店
期日:3月4日(土)・5日(日)午前10時~午後5時
会場:伊勢崎神社 社務所

商店街まち歩き
着物で来店した人を中心に協力各店で様々なサービスを実施

■ 問合せ:伊勢崎市文化観光課 電話 0270-27-2759