きもの、ゆかた、帯、帯揚げ、ストール・・・絞り染アイテムって、そういえば!いろいろありますよね。
日本だけじゃない世界にもいろいろある!そうで、「世界の絞り」展が文化学園服飾博物館で始まりました!
「 ”衣” を通して日本と世界の文化を知る」をテーマにした服飾専門の博物館が、きものをはじめ民族衣装など
約25か国、130点あまりの多彩な絞りの美と、その技法を紹介します・・・というのですから、おもしろそうです!
以下、文化学園服飾博物館の公式サイトより、転載させていただきます。

世界の絞り

絞り染めは、染め残し部分を作ることで文様を表すもので、古くから世界各地で行われてきました。
絞り染めには「糸で括る、縫い締める、型ではさむ」などさまざまな方法があり、その表情は、染料のにじみ具合で偶然に生み出される素朴で抽象的な文様から、染め残しを予め計算して絵画的文様を表した緻密なものまで多種多様です。
本展では日本の着物、アジアやアフリカの民族衣装、古代インカの裂など、約25か国、130点あまりの多彩な絞りの美と、その技法を紹介します。

会 期:2017年6月9日(金)〜 9月4日(月)
イベント10:00~16:30(入館は閉館30分前まで)、
イベント休館:日曜・祝日(ただし6.11.、8.6.は開館)夏期休館8.11〜20

会 場:文化学園服飾博物館(東京・新宿)

入場料:一般500円

公 式:文化学園服飾博物館 公式サイト

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