この「きものタイムズ」を始めて一番よかったこと、といえば、作家さんの作品を見に行く楽しみが増えたこと。
そうなんです、これまで知らなかった公募展や展覧会、探してみるといろいろ、あった!のです。
え、老舗なのに知らなかった?という声も聞こえてきそうですが・・・「新匠工芸会展」見つけてうれしい花いちもんめ f26.gif
新匠工芸会は1947年、近代陶芸の父にして人間国宝(重要無形文化財保持者)の陶芸家・富本憲吉氏を中心に発足。
年1回の公募展「新匠工芸会展」は、今年で72回目を数えるそうで、東京・上野と京都での開催です!

第72回 新匠工芸会展

「第72回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。
一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作なかから選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。

< 東 京 展 >

2017年10月8日(日)〜14日(土)
9:30〜17:30(最終日〜12:00)

上野公園内 東京都美術館1F 第4展示室 アクセス

8日・9日、上野公園の噴水前広場では
「東京江戸ウィーク」も開催されます。
夜は盆踊りも ♪

< 京 都 展 >

2017年10月18日(水)〜22日(日)
9:00〜17:00

岡崎 京都市美術館 別館2Fアクセス

18日・19日、お向かい「みやこめっせ」では、
京友禅総合展、第34回 工芸染匠作品展覧会があります。
見て楽しむ、きもの満喫の1日が過ごせますよ〜!

新 匠 工 芸 会 展
両会場とも入場料は大人600円・大学生400円ですが、招待状があれば無料になります。
公式サイトより「招待状をプリントアウトして」ご持参ください。→ こちら

新匠工芸会は1947年1月、旧国画会工芸部を退会した富本憲吉を中心に同士が集まって、『新匠美術工芸会』として発足。
同年6月に日本橋高島屋で第1回の公募展が開催されました。
以降、回を重ね、新匠工芸会は会員・会友を合わせて100名を超える大きな組織になりました。
毎年、春には会員・会友の展覧会を、秋には京都市美術館と東京都美術館で公募展を開催しています。
そして今後も会員・会友一同一層の研鑽に精進し、富本憲吉念願の『模様から模様を創らず』を基本として、創作工芸の本道を歩みつづける公募団体として新人の発見、後進の育成に努めています。