第120回 博多織求評会@福岡
博多織といえば、誰もが思い浮かべるのは献上柄ですが、博多織工業組合によると「博多織は、たくさんの経糸(たていと)に、細い糸を数本まとめ合わせた太い緯糸(よ [...]
博多織といえば、誰もが思い浮かべるのは献上柄ですが、博多織工業組合によると「博多織は、たくさんの経糸(たていと)に、細い糸を数本まとめ合わせた太い緯糸(よ [...]
西陣といえば帯。ですが、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本の伝統文化あ [...]
第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第76回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっ [...]
「西陣で織れないものはない」といわれるほど、伝統の技と創意で多様な美を織りだしている、京都・西陣の機屋さん。 その歴史は平安朝以前に遡れるが、応仁の乱の後 [...]
芸術の秋、全国巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は、北陸・石川県は金沢へ。 石川県は県指定の伝統工芸36業種、きもの関連は4業種で加賀友禅、牛首紬、加賀 [...]
祝!北海道で初!の日本伝統工芸展、札幌三越での開催です。 日本最高峰の技と創造を間近に見られる、年に一度のチャンス。きもの作品の力作も多数。しかも入場無料 [...]
懐かしいのに新しい。新しいのに懐かしい。なにより、見ているだけでもワクワクしてくる大胆素敵な色柄が魅力! 銘仙=大正から昭和にかけて流行した平織りの絹織物 [...]
麻、毛、絹・・・糸を作り、織って形を作る。その糸に色を染め、形に柄を織り出し、唯一無二の世界を創る、手織物。 今年15回目を迎えた「現代手織物クラフト公 [...]
京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。京都府の「京もの指定工芸品」は、34品目もあるそうです。 それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られる「京の名工 [...]
いまや世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中の丹後。その「世界のTANGO SILK」の今〜次代への挑戦が見られる [...]
全国を巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は、京都へ。会場は、四条烏丸の京都産業会館ホールです。 もうじき文化庁が移転してくるというのに。会期は平日3日間 [...]
京都でキモノの秋本番を告げるイベントといえば「京友禅きもの芸術展」!染匠さんによる年に一度の作品展です。 京友禅は制作工程が分業制で、その最初から最後まで [...]
無心になって夢中になれる。そんな時間を過ごせる趣味を持てれば、人生しあわせ♪好きな色の無地帯に、きものの柄に、ひと刺し、ひと刺し、しあわせ時間を重ねていっ [...]
「第69回 日本伝統工芸展」、今年の名古屋展会場は、星ヶ丘三越です。入場無料♪ 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝 [...]
織物の名産地、米沢の機屋が力作を世に問う「米沢織きものグランプリ」が、今年も米沢と京都で開催されます! 一般の私たちの投票でグランプリが決まる、というので [...]
朝晩には吹き抜ける風の涼しさに、ホッとして肩の力も抜けるような初秋。なんだか手描き染のキモノが気分です。 とりわけ優しく凛として華のある加賀友禅は、目にす [...]
秋ですね♪まだマスクの日々ですが、日本最高峰の美の力で元気100倍に!「第69回 日本伝統工芸展」が始まります。染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工 [...]
コロナ禍の間に、おうちで○○、キモノに関する○○など、新たな趣味や興味の対象を広げた方も、多いのでは。 姫丸は、おうちでオペラ♪にハマっていましたが・・ [...]
道々で鉾が建てられ、コンコンチキチン♪お囃子を響かせて試し引き・・・京都は3年ぶりの祇園祭です!まー3年なんて、1150年余という祇園祭の歴史からすれば、 [...]