染めあり織りあり、大御所から新鋭まで第一線で活躍中の作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる
年に一度の公募展「日本染織作家展」。今回は東京都美術館ギャラリーでの開催です。
開催主旨に「・・・この伝統を受け継ぎながら、更に21世紀に即応した新しい染織工芸を目指して・・・(抜粋)」とあるように、
きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる作品が賞に選ばれることが多いようです。
そんな、ちょっと未来の感性に触れておくことは、きょうの元気、あしたの私の素敵の素、入場無料 f22

イベント
画像は昨年の京都会場の様子です。

昨年の

第40回 日本染織作家展

昭和38年、京都から4代田畑喜八、東京から山川悦治等を発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は本年で40回目を迎えます。
染織の伝統を受け継ぎながら、現代の新しい感覚を加えた染織美を具現化し続けます。

特別出陳:田畑コレクション(人間国宝 3代田畑喜八作)

会 期:2017年5月29日(月)〜 6月4日(日)
イベント9:30~17:30(入場は17:00まで)最終日入場15:00まで/閉会15:30

会 場:東京都美術館 ギャラリーA

公 式:東京都美術館 ギャラリー催事

開催まであと
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時間

主 催:日本染色作家協会  公式ホームページで昨年度の入賞作品を見る

予 定:このあと、最終は京都での開催です。
イベント京都   京都市美術館別館 6月13日(火)〜18日(日)