行ってきました!第89回 誂友禅染競技会 作品展

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急に寒くなりましたが、お元気ですか。姫丸は風邪をひいちゃいましたが、ンなもん、美しいきものを見れば治る!と
行ってきました!第89回 誂友禅染競技会 作品展。
今年は「世界遺産の意匠」がテーマということで、作品のテーマとなった世界遺産を示すディスプレイが入口に。

会場を見渡すと・・・展示もテーマごとになっているようで、とてもわかりやすそう!

たとえば、こちら ↓ は「小笠原諸島の自然」というテーマの図案(型)から染められた、訪問着、小紋、帯2点。
(展示で、背の低いものは帯だそうです)

図案家さんと作家さんの想いや制作意図、表現技法などを書いたボードも、作品と一緒に展示されていて、
そうなんだ〜、おっと、こうきたか〜、なんて見ている側からも作り手さんに近づけるようで楽しい ♪♪♪

金屏風の前は・・・「スペイン アルハンブラ宮殿」。イスラム様式の宮殿の建築・彫刻をモチーフにした図案。

「誂友禅=型染め」がベースですが、型染め以外にも、各工房さん得意の技法を活かした表現に仕上げられています。
手描き友禅作家さんの工房制作の訪問着(右)は、図案をもとに「神秘的な美しさ、石柱の彫刻、そのレリーフの雰囲気が感じられるように」手描友禅染で制作されたそうです。

こちらは「カンタベリー大聖堂 ステンドグラスからの光」。

同じテーマ、同じ図案の型からでも色や柄の一部アレンジが違うと、まったく雰囲気が違っていますよね。
あれれ? 右の訪問着は、図案と花の大きさが違う・・・と思えば、こちらも手描友禅染だそうです。

エキゾチックな作品群は、な〜るほど「ペルシャ文様と壁画」がテーマ。

訪問着の裾模様にも、小紋にも、染なごや帯にも・・・素敵です。

左は「西本願寺・大銀杏」、右は「エジプト王家の金字塔」、

ほかにも「二条城の天井画」「イスタンブールのタイル模様」「ヴェルサイユ宮殿の装飾文様」「グランドキャニオン」
などの世界遺産の意匠が、さまざまに美しく、きものに表現されていました。

前回の「行ってきました!」ブログでは、上の写真にも下の写真にも・・・同じ型で染めたものが散らばっていましたが
今回は1枚の写真で見比べられる展示で、誂友禅の特徴が大変わかりやすく、ブログも大変、書きやすくv(^o^)v
また今日は初日とあってか、作り手の皆さんバッチリきもの姿だったのも「やっぱり、きものはいいな〜♡」でした。

がんばって撮りましたがWEB解像度です、ぜひ、あなたの目で、ご覧になってくださいませ。
「第89回 誂友禅染競技会 作品展」は、11月23日(木・祝)まで、みやこめっせB1で入場無料ですよ〜! → 詳細

2018-02-17T23:43:26+09:00