秋の京都、外国人観光客のキモノ姿も見慣れた景色になりました。きものは日本文化を知ってもらう入り口の一つ。
また、国ごとに1着ずつ、その国の自然や文化を表現したきものを制作し、相互理解を深め合い世界をひとつに、というプロジェクトも稼働中です。もしかして、きものを着る人も作る人も、美と平和の親善大使、なのかも f22
作る人=京の染匠が、それぞれの得意技を尽くした「第35回 工芸染匠作品展覧会」が今年も、まもなく!
またアフリカ各国がテーマの「染織意匠・図案コンペティション」入賞図案も、染匠の手により、きものにして発表!
世界を、きものに。世界に、きものを。入場無料、同日・同館内で「京都誂友禅染競技会 作品展」も開催されますよ〜!

京友禅きもの芸術展
全国染織連合会・京都工芸染匠協同組合・京友禅協同組合連合会が主催する、年に1度の展覧会です。
京都市美術館が建替工事中により、今年も「みやこめっせ」での2日間の開催です。

一般人&染匠のコラボ「2018染織意匠・図案コンペティション」入賞デザイン発表 主催:全国染織連合会
テーマ:「着物に世界を映す」
図案のテーマとして、2019年に横浜市で開催される「第7回アフリカ開発会議」に呼応し、アフリカ諸国9ヵ国+ホストタウン枠1ヵ国の合計10ヵ国を対象国とし、各国の特色ある文化・風景・自然・伝統等を表現したデッサンを募集しました。
たくさんの応募の中から選ばれた優秀作品を、染匠が京友禅きものとして創作しました。
詳細と選考結果の発表は → こちら

染匠の渾身「第35回 工芸染匠作品展覧会」 主催:京都工芸染匠協同組合
京友禅の制作過程の最初から最後まで一気通貫に関わる、プロデューサーでありディレクターが染匠です。
染匠は、何人もの職人さんの間を駆け巡り、1枚の反物を着物へと仕上げていきます。
そうして創作された京友禅が披露される展覧会です。

「’18染匠新作提案会」 主催:京友禅協同組合連合会
商品開発といった視点で創造されたチャレンジングな新作を、出展事業者が各々のブースで展示・発表。
新事業分野の作品や和装品等の作品など、共同コンセプトによる創作作品も総合展示いたします。

会 期:2018年10月23日(火)・24日(水)
イベント10:00~16:00

会 場:みやこめっせ 1F 第2展示場 (岡崎公園内)

開催まであと
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昨年度(2017)の様子

染織意匠・図案コンペティションの入賞デザインから染匠が制作した着物が展示されました。

第34回 工芸染匠作品展覧会。京友禅は分業、各段階ごと最適な職人の腕を活かし、最高の美を創り上げるのが染匠。

世界206か国(国・地域)それぞれのオリジナルKIMONO(振袖・帯)を制作し、TOKYO2020での発表を目指す「イマジンワンワールド」プロジェクト。京の染匠も多数参加、その作品も一部展示されました。

*会場内は撮影禁止のところ、全体の雰囲気を、ということで許可を得て撮らせていただきました。
工芸作品は意匠の細かいところにこそ、技と美の真髄あり。ぜひ、次回ご自分の目で、お楽しみください。