きものは、チラリと見える裏地や襦袢も魅せどころ。なかでも、きもの通に定番人気のインパクト大の図案、
赤い鯉の大群、雄々しい群鶏、伊藤若冲からヒントを得た菜果・・・といえば染の老舗「岡重」。いまは4代目が、伝統の柄を様々なアイテムに展開したり、海外の有名ブランドとコラボするなど、世界に「日本の染め」を発信、常に現代のライフスタイルに合ったモノづくりを追求されていますが・・・あなたも一緒に、やりませんか?というような一般公募の「岡重コンペティション」が開催されます!
課題は「岡重伝統の柄の布」。布で何か作るなら私にもできるかも、やってみたい、というアナタの出番ですよ〜!
これが、世界に自慢する、日本の ほんまもん。
岡重コンペティション開催のご案内
京都の地で生まれ育った岡重の仕事。
それは、江戸末期から始まり、
明治、大正、昭和そして、平成と。
岡重の仕事は次の時代を予見することから始まります。
老舗とは、時代の魁を思い歩むこと。
岡重の創り上げた意匠を基に、世界へと羽ばたく
日本のデザインを求めます。
< 商品化されたら、商品販売代金のロイヤリティ契約! > 以下、公式サイトより抜粋させていただきます。
応募の方は、岡重コレクションの意匠から一つの意匠を選んでデザイン制作を行ってください。
イベント↓
2次審査を通過した方々は、作品を実際に制作していただきます。
制作された作品は全て(特別な理由を除く)、阪急うめだギャラリーで発表します。
イベント↓
コンペティションの開催メンバー及び一般の方々の投票により、最終商品化を決定します。
イベント↓
ロイヤリティ契約
● 岡重コンペティションには、表彰状や賞金がありません。
● 商品化後に於いて、販売ロイヤリティを設定します。
● 期間を限定したロイヤリティ契約を締結し、販売金額の9%をお支払います。
応募要項の詳細・エントリーシートのダウンロードは → 岡重コンペティション 公式サイト