御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。
今年13回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は、「手織り」の作家を育てることを目的とした公募展。
今回グランプリこそ男性ですが、ほかの入賞作品は全て女性の作品。思わず着たくなる、魅力あふれる作品と出会えそう!
会場の駒ヶ根シルクミュージアムは、養蚕・製糸の歴史から最新のカイコ研究に至るまで、幅広い視点でシルクをとらえた博物館。常設展示や体験講座も楽しめます。アルプスの紅葉も見に、長野県は駒ヶ根へ!

第13回 現代手織物クラフト公募展

当公募展は、全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的に開催します。

会 期:2020年10月15日(木)〜11月23日(月・祝)
イベントAM9:00〜PM5:00休館:水曜日

会 場:長野県駒ヶ根市 駒ヶ根シルクミュージアム

公 式:駒ヶ根シルクミュージアム 公式サイト

入館料:一般(高校生以上)300円

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