もしかしてアナタの♪とっておき♪の訪問着や小紋、もとをたどれば滋賀県は長浜の出身かもしれません。
琵琶湖の北東岸に位置する長浜は、250年以上の歴史を誇る最高級の白生地「浜ちりめん」の産地です。
遡れば戦国時代、織田信長、浅井長政、お市(信長の妹で長政の妻)、長政の三姉妹(長女は後に秀吉の妻となる茶々)、石田三成、長浜城を開き初めて城持ち大名となった羽柴秀吉・・・と、2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』を思い出す方も、いらっしゃるのでは。
古きを訪ね姫君たちに思いを馳せたり、琵琶湖の眺望を楽しんだり・・・浴衣で着物で、お得に夏の長浜を満喫♪
着物でお得に街歩き
きもの DE 長浜
きものが似合う街、長浜。どなたでも着物で街を歩けば、様々なお店や施設で特典が受けられます。
豪華景品の当たる抽選会にも、ご参加いただけます。もちろん、浴衣でもOKです!
さあ、今日から着物でお得に街歩きしませんか?
■ 優待施設店舗
和装のお客様には、長浜の各観光施設や店舗にて、無料入館やサービスの割引を受けられます。
■ 抽選会
浜ちりめん着物や10万円分の商品券が当たる抽選会です。
参加方法は、SNS投稿と窓口登録の2種類があります。それぞれ1日1回登録できます。(応募方法は → 公式サイト)
期間中に着物でお楽しいただけるイベントも企画中です!
長浜って、どんなところ?
羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜。江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、 郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポットです。
また現存する日本最古の駅舎や、長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残る、ノスタルジックでモダンな町並みにも出会えます。
* 以下「長浜観光パンプレット」より一部抜粋・転載させていただきます。詳しくは → 長浜・米原を楽しむ観光情報サイト