秋から冬へ、日本最大規模の工芸展「第68回 日本伝統工芸展」は岡山県へ!
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間国宝の作品が展示されます。
岡山は毎年、鑑賞するだけでなく伝統工芸に親しもうというワークショップも充実。事前申込みが必要なので、参加ご希望の方は、お早めに!
第68回 日本伝統工芸展(令和3年)
日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。
岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計251点を展覧します。
【展示作品内訳】
陶芸80点 染織35点 漆芸35点 金工27点 木竹工31点 人形18点 諸工芸24点 遺作1点(計251点)
岡山県内の入選作家(5部門12名)
合わせて、新型コロナ感染拡大の影響で開催が中止となった「第63・64日本伝工芸中国支部展」の受賞作品も紹介します。
岡山、広島、鳥取、島根各県で活動する作家の意欲作をご覧ください。
会 期:2021年11月18日(木)~ 12月12日(日)
イベント会期中無休、9:00〜17:00、初日は10:00〜、27日(土)は〜19:00
会 場:岡山県立美術館 地下1階展示室
入場料:前売500円・当日700円、65歳以上:500円、大学生:400円
公 式:岡山県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト