脱コロナ禍、きもので元気になろう、きものを着た人の笑顔で町を元気にしよう、という町が、東北にも現れました。
東北大震災での甚大な被災から復興の歩みを続ける宮城県気仙沼市で始まった「きもの沼さんぽ」。
この地に根ざし、『満点スリップ』や著作で全国に知られる「たかはしきもの工房」の高橋和江さんが声を掛け、老舗料亭や飲食店・小売店が参加。きものを着て参加店に行けば、なにかしらサービスが付いてきます。
漁港ならではの海鮮丼や寿司、コラーゲンたっぷり名物フカヒレ丼、さまざまなジャンルの牡蠣料理など、美味づくし。
地元の方も、東京からも→(東北新幹線・約120分)一ノ関→(大船渡線・約85分)気仙沼で、きものグルメ旅♪♪♪
きもの沼さんぽ
きものを着て訪れた人が、気仙沼市内の様々なお店で優待を受けられる「きもの沼さんぽ」。
観光でいらっしゃる方々に、きもので歩く新しい気仙沼体験を発見していただき、
また気仙沼市民の方々にも、普段からもっときものを楽しんでもらう。
そうやって、共に「きもので楽しめる港町、気仙沼」のイメージを作り上げて行けたらと願っております。
この「和の楽しみ方で気仙沼の賑わいを生み出したい」という思いに、多くのお店の賛同を頂戴しました。
気仙沼にはきものが映えるスポットもたくさんあります。
パンフレットやオンラインでのご紹介を準備しております。