日一日、陽の光が力を増してきた早春。そろそろ梅のキモノ(帯)の出番ですね♪  美をまとい、節分には鬼は外。
さらに日本を代表する伝統工芸「美の力」を浴びて免疫活性、一気にウイルスも退散へと追い払いたいものです。
「第68回 日本伝統工芸展」は福岡三越での開催です。入場無料!同時期・同フロアの美術画廊では日本工芸会西部支部の「第19回正会員による新作発表会」も開催され、たっぷり伝統工芸&染織作品を堪能できますよ〜 f22

第68回 日本伝統工芸展(令和3年度)

伝統は、生きて流れているもので、永遠に変わらない本質をもちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿です。
日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれ受け継がれてきた優れた技術を一層練磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを目的に、昭和29年以来、毎年開催されています。
第68回展は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、 諸工芸(ガラス、硯、七宝など)の7部門に全国から1,170点の応募があり、559点が入選いたしました。
福岡展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめ、受賞作品16点を含む入選作品355点を展示いたします。

★ 入場無料 ★
※作品解説の開催はございません。予めご了承ください。

【同時開催】 日本工芸会西部支部 第19回 正会員による新作発表会 @ 9階 美術画廊
九州、沖縄地区在住の工芸各分野で日々創作に励む日本工芸会正会員の作品を一堂に展覧いたします。
伝統を受け継ぎながらも新たな表現に挑んだ多彩な工芸の世界を楽しんでいただけると思います。

会 期:2022年 2月2日(水)~ 2月7日(月)
イベント10:00〜19:00(最終日は〜17:00終了)

会 場:福岡三越 9階 三越ギャラリー

公 式:福岡三越 公式案内 日本工芸会 公式サイト

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