人の手仕事が景色を彩る「染の小道」、昨年は中止になりましたが、今年は定番企画のみに絞っての開催です!
新宿区の神田川・妙正寺川の流域は、最盛期には300軒を超える染色関連業が集結していたそうです。
その風情を現代に伝える「染の小道」は、川に道に染の作品が並び、たなびき、お店の軒先には染のれんが・・・
ちょっとレトロ気分も楽しめる春の散策になりそうです♪ 以下、公式サイトより抜粋します。

染の小道2022

東京の染色産業の中心地である落合・中井地域。
川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする様子は、身近な風景の一部でした。
今なお活動を続ける染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街を記憶を現代に引き継ぎます。

【2022年 開催概要】

東京都を含む13都県のまん延防止等重点措置適用が、2022年3月6日(日)まで延長となりました。
染の小道の開催日も含まれますので、下記の概要にて開催を確定いたします。

■ 川のギャラリー ■
妙正寺川の流れに沿って、江戸更紗や小紋染めなどの反物を川の上に架け渡します。
中野駅前通りにかかる寺斉橋から、上流の栄橋まで13スパン(例年の約半分)の縮小展示

■ 道のギャラリー ■
染色の技術を持つ制作者たちが、お店と相談しながら染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。
計95カ所に展示

会 期:2022年 2月25日(金)~2月27日(日)

会 場:西武新宿線・大江戸線「中井駅」周辺

主 催:「染の小道」実行委員会 → 公式サイト公式Facebook

開催まであと
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