今年も開催♪♪♪ 第一線で活躍中の「和」の作家さん22人による『手仕事に遊ぶ錦秋』、会場は横浜 三渓園鶴翔閣です。
広大な庭園を背景にした古き佳き佇まいの中で、展示そのものもアートのよう。その非日常の空気のなかで、家族との時間も使うモノも慈しみながら暮らす、そんな日常のために生みだされた用と美の作品たちに心遊ばせる3日間。作家さんと直に話しながら購入もできる、数少ない機会でもあります。
きもの関連の一点物、ひとめ惚れアクセ、これを探してた!という運命の器・・・どんな出会いが待っているでしょうか。
「場所柄、お着物で来てくださるお客様も多い」そうですので、ぜひ、おしゃれして出かけて、心地よい秋の1日を!

手仕事に遊ぶ錦秋 2022

今年で6回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。
参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。
今年も感染予防に充分留意しつつ、美しい秋の三溪園で皆様に作品をご覧頂ける日を、
参加者一同心より楽しみにしております。

出展者の一覧(作品写真・リンクあり)は → こちら

会 期:2022年 10月28日(金)〜30日(日)
イベント金 13:00〜17:00、土日 10:00〜17:00

会 場:三渓園内 鶴翔閣(かくしょうかく) → 三渓園 公式サイト

入園料:大人(高校生以上)700円  *会期中のみ入園割引100円 → こちら

公 式:手仕事に遊ぶ錦秋 公式サイト / 公式Facebook

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イベント(きもの関連)

田中敦子氏 帯留めと着物まわり お話会
「帯留めと着物まわり」で参加の工芸ライター田中敦子氏。
着物は定型詩だと考える田中氏は、着物、帯、帯揚げ、帯締めの主要4アイテムをいかに読み解くかでコーディネートはぐんと面白くなり、着物の楽しさにはまっていったと語ります。トーク会では、新著『J-style Kimono 私のきもの練習帖』(春陽堂書店)の制作秘話や、自身の着物遍歴、コーディネートの腕の磨き方、帯留め合わせの楽しさ、これからの着物のことなど、参加後には着物がもっと好きになる、そんなお話をお届けします。
時間:10月30日(日)10時30分-12時
会場:鶴翔閣 書斎棟 *原三溪氏が書斎としていた、趣のある個室です。
定員:15名
料金:2500円(税込)
予約URL:https://airrsv.net/10plus87/calendar ※ご予約は2週間前の10月16日(日)午前10時より。定員になり次第〆切り

田中敦子氏 帯留めプロジェクト
きもの好きには工芸の魅力を。工芸好きにはきものの魅力を。今の時代に合った帯留めを工芸作家とともに提案することによって、きものと工芸の架け橋になればと2014年に始動したプロジェクトです。とても小さなアクセントですが、小さいからこそ存在感ある工芸の底力を実感していただけると思います。

参加作家

〈帯留め〉
秋濱克大|彫金
飯野夏実|陶芸
泉健太郎|卵殻象嵌
伊東丈浩|陶芸
大迫友紀|ガラス
太田憲|寄木木工
設楽享良|陶芸
岳中爽果|陶芸
中尾万作|陶芸
和田由記子|陶芸

〈着物まわり〉
上野恭子|古布更紗帯、小物
オズのかごバッグ 佐々木敏夫|サワグルミの籠
小島秀子|織帯
小島沙織|染帯
小名木絵千翔|織帯