2023年お正月、どんなふうに過ごされます?
香川県では、伝統の美味おせちを味わったら、きもので初詣、そして伝統の美を見に日本伝統工芸展へ・・・という大充実プランが大定番!のようです。
「第69回 日本伝統工芸展」、香川県立ミュージアムで、新年2日から会期中無休で開催されます。
以下、公式サイトより転載させていただきます。

第69回日本伝統工芸展

日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で69回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品40点をはじめ、受賞作品、香川在住作家作品12点、四国在住作家の入選作品など計200点を展示します。

展示点数:200点(陶芸34点、染織17点、漆芸78点、金工20点、木竹工18点、人形11点、諸工芸22点)

【今回の見どころ】
★人間国宝(重要無形文化財保持者)の作品40点を展示。
★香川在住の人間国宝、山下義人氏、大谷早人氏の作品も展示。
★日本工芸会総裁賞受賞作品など入賞16点を展示。
★漆芸部門の入選作品78点が全部見られるのは東京と高松だけ。

会 期:2023年 1月2日(月・休日)~ 1月16日(月)
イベント9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)会期中無休

会 場:香川県立ミュージアム 

入場料:一般650円(前売520円) *前売は同ミュージアムにて

公 式:香川県立ミュージアム 公式案内 日本工芸会 公式サイト

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講演会やスライドトークなど関連イベントがあります。詳細は公式サイトにて、ご覧ください。