今年の「日本の夏じたく」は、初夏の風が渡る国の名勝・三渓園の、歴史ある建物あちらこちらが舞台!
出展者は、ふだん三越日本橋店など百貨店でのフェアや個展で活躍されている現代一流の作家さんたち19組。
染織、染色、日本刺繍、硝子etc.きもの関連や日常を素敵に彩る器や道具など、多彩。
丹精こめて創作された作品の展示風景も美しく、明日からの日常を楽しくしてくれる運命の一品と出会えるかも。
残念なことに、今回が最終回とのこと。。。きもので花を添えて、心に残る時間を♪

日本の夏じたく 2023

日本の夏じたくは作り手が使い手と交流できる場を求めて2007年にはじまりました。
初夏の美しい緑に囲まれた三溪園という場を得て、10年の目標を超えて今年15回目を迎えます。
ご来場いただきました皆様、お手伝いくださった皆様に支えられた17年でしたが、今回が最終回となります。
初期からの出展者も多く参加して最後を楽しんで締めくくりたいと思います。多くの皆様にご来場いただければ幸いです。
出展者一同、お待ち申し上げております。

会 期:2023年 5月19日(金)〜 21日(日)
イベント10:00〜17:00(入場は16:30まで)最終日は16:00閉場

会 場:三渓園 アクセス → 三渓園 公式サイト

入場料:三渓園の入場料=大人700円が必要。「このページ」提示で100円割引。

公 式:日本の夏じたく 公式サイト / Facebookinstagram

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会期中のイベント

イベントの詳細・参加お申込は4月20日より、公式サイトから

5月19日(金)@鶴翔閣
11:00~12:00 定員30名 無料
1部 『吉祥文様のルーツを紐解く』 中島洋一
2部 『三溪園の蓮で染めて』 中島洋一:古典織物、染織iwasaki:帯染織、久保紀波/アトリエ・Kinami:帯染色

12:30~13:00 定員30名 無料
『身を飾ることの原点から 古来より続く装身具の歴史』 片桐光治/limul

5月19日(金)~21日(日)@蓮華院
10:00~15:30(1回30分程)杉本百合子さんによる呈茶(すすり茶) 有料 入れ替え制

5月20日(土)@旧燈明寺本堂
13:30~15:00 space-time -むすび- 珠寶さんの花と宮田まゆみさんの笙 有料

5月21日(日)@旧燈明寺本堂
11:00~13:00 珠寶さんによるワークショップ 有料

お願い

■ 各会場は作品の展示販売の為に日本の夏じたくが貸し出しを受けております。建物の見学目的の入場はお断りしております。
■ 入園券をお持ちでない方は「日本の夏じたく」のホームページの提示で100円割引で入園していただけます。
■ 案内状をお持ちでない方は、総合受付でご記帳いただき100円(現金のみ)をお支払いいただくと会場への入館パスと会場図をお渡しいたします。
お預かりした100円は会期終了後に三溪園の施設補修の為にご寄付させていただきます。
小さな建物では保全のために入場制限でお待ちいただく場合もございます。
■ 小さな建物の足元にも壊れやすい作品が置かれています。大きなお荷物を携えての入場、小さなお子様を連れての入場は作品や建物の保全上、ご遠慮お願いいたします。
■ 歴史のある建物と作品の調和を作り手と共に楽しんでいただければ幸いです。