わが道をゆく創造心満々だったり、見る人を驚かしてやろうかなというほど冒険的だったり。
素人目にも「おもしろっ」と感じる作品が多い気がする「新匠工芸会展」、今年は第78回目の開催です。
昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっているそうで、きものを目的に見に行っても楽しめますし、大きなタペストリー作品や前衛的な陶芸作品に、感性の自由度を高められるような刺激が心地よい展覧会です。
「新匠工芸会展」は東京・上野と京都での開催で、入場は有料 → 無料にできる方法を、このページでご紹介しています!

第78回 新匠工芸会展

「第78回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。
一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作の中から選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。

< 東 京 展 >

10月25日(金)〜30日(木)
9:30〜17:30(入場は〜17:00、最終日〜14:00閉場)

上野公園内 東京都美術館 1F 第4展示室 アクセス

< 京 都 展 >

11月13日(水)〜17日(日)
10:00〜18:00(入場は〜17:30)

岡崎 京都市美術館 別館

新 匠 工 芸 会 展
公 式:新匠工芸会 公式サイト

両会場とも入場料は大人600円・大学生400円ですが、招待状があれば無料になります。
公式サイトより「招待状をプリントしてご持参」、または「スマホ画面に提示」してください。→ こちら

最近の様子(2022年度:京都市京セラ美術館)