憧れの夏きもの、といえば必ず名前が上がるでしょう、宮古上布。でも目にすることって、めったにないですよね。
それもそのはず、現代では年間生産反数は一桁〜やっと二桁といった少なさだそうです。
でも!東京で、宮古上布が見られる買えるチャンス到来です。
代官山で開催される「第2回 宮古島の織物展 2025 in Tokyo〜未来へ繋ぐ〜」。
宮古織物事業協同組合の公式Facebookで出展予定の作品が紹介されていますので、まずはWEBで。

第2回 宮古島の織物展 2025 in Tokyo〜未来へ繋ぐ〜

沖縄県、宮古島で育てた苧麻を刈り取り、手績みの極細の糸で織る麻織物、400年あまりの歴史と伝統を持つ宮古上布。
その技術を基に、島の織物は新しいものに挑戦し広がり、未来に向かっています。
ご好評を頂いております展示販売会を今年も開催の運びとなりました。皆様お誘いあわせの上お越しください。

【宮古上布作家 新里玲子氏によるギャラリートーク】
当組合理事で宮古上布作家の新里玲子氏によるギャラリートークです。
遠方の方にも楽しんでいただけるよう、インスタでのライブ配信も予定しております。
日時:2月22日(土)15時15時~15時30分(予定)

公式Facebbokで出展予定の作品が紹介されています → こちら

会 期:2025年 2月22日(土)~ 24日(月・祝)
イベント11:00〜19:00(最終日は〜16:00)
会 場:代官山 ヒルサイドテラス E棟ロビー →アクセス

公 式:宮古織物事業協同組合 公式Facebook

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