4都市を巡展する「第59回 日本伝統工芸染織展」、今年もGW直後に、日本橋三越本店から始まります。
当日きものを着ていく → 本館7階 特別食堂 日本橋「不二の間」でデザートを召し上がりながら → 作家さんと親しむ(見どころ解説やトークショー)という趣向のイベントも申し込み受付が始まりました!先着順なので急いで → 公式案内
もちろん、列品解説に在廊作家が「自作を語る」、「布地にふれるコーナー」などの会場内企画も充実していて入場無料♪
さらに。本館4階 呉服特選サロンでは染織女流作家作品展も同時期4月30日(水)〜5月13日(火)に開催です!

卓越した匠の技、染めと織りの「用の美」73点の作品を一堂に。
第59回 日本伝統工芸染織展
我が国に古くから伝わる「染め」「織り」などの染織工芸の保護・育成と創意ある展開を目的に開催している公募展も今回で58回を迎えます。入選作品の数々と重要無形文化財保持者の作品を一堂に展覧いたします。
「第59回 日本伝統工芸染織展」の開催に向けて、116点の応募があり、厳正なる鑑審査の結果、入選した73点を当会場にて展示いたします。
列品解説
■8日(木) 佐々木正直(元・群馬県立館林美術館 特別館長)
■9日(金) 鈴田滋人(重要無形文化財「木版摺更紗」保持者)
■10日(土)髙寬(友禅作家)
各日午後0時30分~、約30~45分
作家在廊
本展に出品している染織作家が会場に在廊されます。
各日 正午~午後5時
■9日(金) 鈴木 ゆき子(吉野織・紬織)
■10日(土) 佐竹孝子(風通織)
■11日(日) 石渡由子(刺繍)
■12日(月) 小宮康義(江戸小紋)
在廊作家が自身の展示作品について解説を行う企画「自作を語る」を開催
■9日〜12日 各日午後2時30分〜(所要時間:約15分)
4月25日(金) 午前10時〜 お申込み先着順!参加費2,420円(デザートセット付)
きもので楽しむ「日本伝統工芸染織展」
鑑審査副委員長 大髙 美由紀氏と受賞作家によるトークショー
第59回日本伝統工芸染織展の開催に合わせ、トークショーを開催いたします。鑑審査副委員長の大髙美由紀氏と受賞作家の3名さまにご出演いただき、染織展の見どころやご自身の作品についてお話をいただきます。お申込みのみなさまに、先生方への質問も募集いたします。
<ゲスト>
大髙美由紀氏 鑑審査副委員長
平山八重子氏 文部科学大臣賞
石渡由子氏 東京都教育委員会賞
上原晴子氏 三越伊勢丹賞
【イベント概要】当日は、きもの着用でご参加ください。
<会場>日本橋三越本店 本館7階 特別食堂 日本橋「不二の間」
<参加費>2,420円(デザートセット付)
<日時> 2025年5月9日(金) 14:00~16:00(約90分)
トークショー終了後に、記念写真を撮影するお時間がございます。
<定員>20名さま※先着順、お一組2名様までお申込いただけます
★トークショーの詳細、お申込については → こちら