東京手描友禅コンクールの展覧会「染芸展」。5月GW明け5月12日(月)からの開催です。
今年は、着られる美術品としてのきものへの想いを新たに・・・ということでしょうか。
会場は、職人さんが手描友禅作家として自由に制作した作品を発表する年に一度の場にふさわしい「東京都美術館」に。
また会期も6日間と長くなり、入場できる時間も長くなって、入場無料で、見る側の私たちにもうれしい。
東京手描友禅は「ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作風の違いが大きく、いろいろなタイプの着物や帯が」見られるそう。きもの鑑賞を満喫したあとは上野公園の散策も♪

第63回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会

染芸展は、組合に所属する作家にとって、お客様から依頼される日常の仕事から離れ、自由な発想で新作を創り発表する、一年に一度の晴れ舞台です。
ご来場のお客様には、作品をご高覧いただき、ご自分のお気に入りの作品との思わぬ出会いや、作り手との交流を楽しんで頂ければ幸いと存じます。
今年は美術館での開催です。着ることのできる美術品『着物』の世界を思う存分お楽しみください。

会 期:2025年 5月12日(月)~ 5月18日(日)
イベント9:30〜17:30(初日のみ13時〜、最終日〜15時)
会 場:東京都美術館 ギャラリーA
イベント上野駅 → 会場へのアクセス

公 式:東京都工芸染色共同組合 公式案内

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