東京で「着物姿が似合う、艶と情緒のある大人の街」といえば神楽坂。その神楽坂へ、単衣の着はじめに行きたいイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025」が開催されます。
目の前で繰り広げられる日本の伝統芸能、演奏や舞踊を満喫したり、江戸情緒の残る路地裏の散策したり、芸妓さんの着姿や立居振舞からも学んだり・・・まち一帯が舞台、楽しみ方いろいろな2日間です。
何を見ても参加しても無料!というのもウレシイ♪ まずは公式サイトでプログラムをチェック!

*以下、公式サイトより一部を抜粋・転載させていただきます。

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025

江戸の風情が色濃く残る神楽坂は、花柳界とともに芸能が息づいてきた街。一方で、パリの雰囲気も感じられる、日本の伝統と国際色が調和したエリアとしても知られています。「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025」は、そんな神楽坂の路地や寺社境内、能楽堂、メインストリートなどを舞台に、普段はあまり馴染みがないと感じられる伝統芸能を、より身近に楽しめる機会を提供しています。

新進気鋭の若手から熟練の名手まで、第一線で活躍する多彩な演者が出演。講談、浪曲、義太夫節の語り芸、三味線や尺八、箏の演奏、能や日本舞踊など、日本の伝統芸能の魅力を存分に感じられるプログラムを用意しました。その昔、人々に親しまれた芸能「散楽」を今に蘇らせた「現代散楽」が初登場。毘沙門天や路上で他に類を見ないパフォーマンスを繰り広げます。また、日本の伝統楽器と西洋楽器、コンテンポラリーダンスなど異ジャンルとの共演など、新たな視点から伝統芸能の魅⼒をお届けします。

また、芸者衆との「お座敷遊び体験」や、三味線を奏でながら路地を流す「新内流し」など、神楽坂ならではのプログラムも実施。歴史文化スポットをめぐるスタンプラリーや子ども向けプログラムもあり、幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。

会 期:2025年 5月17日(土) ・18日(日)
イベント*両日共に雨天決行・荒天中止

会 場:神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、ほか)

公 式:神楽坂まち舞台 公式サイトinstagram

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