祝・今年は開催10周年だそうです!「お江戸新宿・紺屋めぐり」。
江戸時代から染色を地場産業とする新宿周辺の8業種14工房が参加。江戸小紋、江戸更紗、東京手描友禅、江戸刺繍、紋章上絵、染色補正、湯のし、洗い張りetc.各工房ごと専門の工程や職人さんの作業を間近に見学できる、年に一度の機会です。
染め体験や作品づくりなど、職人さんに教わりながら本格的な体験ができる工房も。
見学や体験は「多くの工房で予約が必要」ですので、見に行きたい方も体験したい方も、お早めに!


お江戸新宿・紺屋めぐり2025
「紺屋」とは染物屋のことを指し、江戸時代に染め物の大半を占めていた藍染の色から染織職人を総称して「紺屋」と呼ぶようになったそうです。
新宿区の地場産業である染色業。地域と密着した産業である紺屋の世界を、この機会に覗いてみませんか?
各工房独自の体験や展示も企画しておりますので、秋の散策がてらぜひ着物でお越しくださいませ。
【特別企画】10周年記念スタンプラリー
紺屋めぐり開催10周年を記念しまして、以下の条件で先着80名限定で半衿をプレゼントいたします。
①3つ以上の工房の見学および体験を実施し、紺屋めぐりのチラシの10周年記念スタンプラリーに3カ所押印してもらう。
②11月29日(土)~11月30日(日)に開催される「染め職人の感謝祭」に押印済みのチラシを持参し来場する。
半衿は新宿区染色協議会に所属する職人が染めております。どの職人作品になるかはおまかせください。
工房の多くが、見学・体験「予約制」です。
各工房ごとの見学内容、体験内容の所要時間や料金などの詳細、ご予約は → こちらから
