芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-@美術館「えき」KYOTO
一度は着てみたい夏きもの・・・きもの通なら「芭蕉布(ばしょうふ)!」と即答されるのではないでしょうか。 「とんぼの羽のように透けるほど薄く軽い」芭蕉布は、 [...]
一度は着てみたい夏きもの・・・きもの通なら「芭蕉布(ばしょうふ)!」と即答されるのではないでしょうか。 「とんぼの羽のように透けるほど薄く軽い」芭蕉布は、 [...]
紬といえば、ふだん着? いえいえ、現代の紬キモノは質感も色柄も洗練され、自由度の高い街着、おしゃれ着ですよね。紬と一言でいっても、産地によって糸や絣それぞ [...]
台風6号の情報から目が離せない日々ではありますが。銀座には「沖縄の染め織り」が上陸!です。 沖縄といえば、日本の代表的な染め織り産地のひとつ。染は琉球紅型 [...]
エキゾチックでいて身近にも感じるインド更紗。小紋にも、豪華な訪問着にも、帯にも、更紗柄は用いられてきましたが。 本場インドでは、どんな染織による、どんな [...]
「日本橋きものパスポート」、絶賛継続中です! 「きもの姿で、WEBサイトを携帯で画面表示するだけで、素敵な特典が受けられる」参加店も続々、増加中。 江戸時 [...]
約300年に渡る織物の歴史と文化を持ち、丹後ちりめん&最高級テキスタイルを発信する総合産地、丹後エリアで。この夏〜秋も、きものor浴衣姿で来店特典!の「き [...]
早く涼しくなってほしい猛暑の夏。日本橋「お江戸きもの」、8月は変則の18日(金)〜20日(日)の開催です。 お盆明け、となれば、もう秋の準備。アンティーク [...]
8月第1週は、夏まつりのピーク!夏きものorゆかたフル活用の日々となりそうです! ECO EDO 日本橋を開催中の日本橋にも、屋台ブースや盆踊りステージが [...]
東京でも4年ぶり、8月5日(土)は歩行者天国の銀座で「ゆかたで銀ぶら2023」です! 涼を呼ぶ打ち水や氷柱展示、夕方からはこの日ならではの銘店屋台巡り、太 [...]
今年も猛暑。少しでも涼しさを感じた〜い夏の、目にも涼し気な色といえば、ブルー系。 日本の伝統色・和色大辞典によると、藍白(あいしろ)〜鉄紺(てつこん)ま [...]
大阪は梅田エリアで、4年ぶり、盆踊り&縁日が復活します!ゆかたdeうれしい特典も特盛り「梅田ゆかた祭」。 マチで縁会ゆかたBar、ミチで縁技パフォーマン [...]
あなたにとって「ぜひ、この人に柄を描いてほしいキモノをつくってみてほしい」と思うアーティストって、誰ですか? 姫丸のその人は、京都が生んだロックな壁画絵師 [...]
群馬県富岡市といえば世界遺産・国宝「富岡製糸場」のあるところ。キモノの母ともいえる街ですよね。 この夏、富岡市立美術博物館では、人間国宝のゆかたをはじめ、 [...]
七夕、今年は何を願いました?その一年に一度の逢瀬の日、晴れて会えることを願った織姫と彦星ですが。 いつでもスマホでつながれる今の世となれば・・・想い焦がれ [...]
売りました?買いました?CMでもおなじみ、いまやリユースきもの最大手のバイセル・テクノロジー。 姫丸もデパートでの催事に何度か行ってますが・・・いいものが [...]
7月8日(土)は、浴衣で日本橋!見て聴いて踊って、夏祭りステージ! 午前11時の打ち水に始まり、ダンスや日本舞踊や七夕ならではのライブ、夕方からは「盆踊り [...]
春は大大阪、夏はTHE NAGOYA!「キモノめーかんえぽっく」が今年もJR名古屋 高島屋で開催されます。レトロ感も未来感も、きょうから着たい着られる、毎 [...]
女もの男もの、極細糸で織った極上光沢の御召あり、若い明るい色彩の紬あり、渋い通好み紬の訪問着ありの、米沢織。 史上初の将棋8冠へ爆進中の藤井聡太さんも愛用 [...]
「第46回 日本染織作家展」4都市巡展の最後は、名古屋での開催です! 大御所から新鋭まで第一線の作家さんたちの、ちょっと未来への冒険的な作品を見て楽しんで [...]
暑くなってきましたね〜。風鈴の音に打ち水、ソフトクリームにかき氷、ラムネにビール、金魚すくいに風船つり・・・。 気温上昇とともに甦るレトロな景色に、似合 [...]