秋は東京で!志村ふくみ ー母衣(ぼろ)への回帰ー
春に京都国立近代美術館で大好評を博した「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が、東京へ! 東京で志村さんの作品が本格的に紹介される展覧会は、これが初 [...]
春に京都国立近代美術館で大好評を博した「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が、東京へ! 東京で志村さんの作品が本格的に紹介される展覧会は、これが初 [...]
秋は、きもの!今年は何を買い足そうか、どんなコーディネートしようか・・・わくわく悩み中のところへ朗報! いまや、きものを楽しむ国内最大規模のファッション [...]
毎日、暑いですね〜。夏の着物といえば麻、独特のシボが見た目もサラッと涼し気な小千谷縮(ちぢみ)! 無地にすれば帯しだいで行ける範囲も広がるし、洗えて、お [...]
京都の街なかでは昼ま、ゆかた姿の舞妓さんや芸妓と思しきひとの、ふだん着の顔も見かけますが。 夕方になると一変、艶やかに華やいだ姿は、見かけるだけでラッキ [...]
祇園祭が終わり、五山送り火までの間、京都の夏を彩るのは「京の七夕」。京友禅ゆかりの堀川、鴨川に、 北野天満宮、二条城、岡崎、植物園、梅小路、市内7つのエ [...]
山形県米沢市、というと何を思い浮かべます? 米沢牛、上杉家、きもの通なら紅花染や置賜(おいたま)紬・・・ 米沢の繊維産地としての歴史は1776年頃、第9 [...]
奈良といえば鹿の遊ぶ古都。夏の夜にはその奈良公園一帯が、幻想的な灯りに彩られます。 今年18回目を迎える「なら燈花会(とうかえ)」。浮雲園地、春日野園地 [...]
ふだんきものに人気の木綿の着物。会津木綿、片貝木綿、阿波しじら、伊勢木綿、松阪木綿、弓浜絣、綿薩摩・・・ 昔から各地で織られてきた木綿ですが、様々な事情 [...]
青森ねぶた、仙台七夕、秋田竿燈・・・各地の祭りの灯りに、灯りで日本の夏の風情を生み出す アート作品や匠の作品も楽しめるイベント、アートイルミネーション「 [...]
夏本番、お祭りや花火大会など、ゆかたや夏きもので楽しみたいイベントが各地で続々。 東京・銀座では、今年も「ゆかたで銀ぶら2016」が開催されます! 全銀 [...]
本場大島紬、結城紬と並んで、きもの通あこがれの紬といえば「牛首紬」。 牛首の名は、生産地・白山市白峰が頂く霊峰白山の守護神「牛頭天王(ごずてんのう)」に [...]
伊藤若冲生誕300年記念の京都です。若冲が「動植綵絵30幅」を寄進した相国寺の承天閣美術館では 動植綵絵30幅(コロタイプ印刷複製)と、有名な障壁画や墨 [...]
東京都美術館の若冲展は、ものすごーい混雑でしたねー。姫丸が行ったときは230分待で、あきらめましたが。 でも、これから年末までは若冲の地元京都で、生誕3 [...]
今昔きもの大市、今月は「浅草」での開催です! 同じ今昔きもの大市でも、横浜、銀座、鎌倉、京都と、開催場所によってずいぶん雰囲気が違うようで・・・ とりわ [...]
単衣の季節、いちばん重宝するのが博多織の帯。透け感のある紗の博多帯、いま探し中という方も多いのでは? シャキッとして粋に、気分まで変えてくれる締め心地は [...]
加賀百万石の城下町・金沢。約400年前から前田家歴代藩主が振興した伝統工芸や伝統芸能が今なお息づくこの街で きもの好きが一度は着てみたい加賀友禅の、年に [...]
単衣の季節になりましたね! 着る期間の短い単衣きものですが、たくさん活躍させたいですよね。 名古屋では、徳川家ゆかりの徳川美術館&日本庭園の徳川園で、き [...]
京の誇る2社、手織り帯の「おび弘」&京刺繍と染めの「村山刺繍店」の作品展が東京・銀座の画廊で開かれます。 おび弘は、1954年の創業、現在でも制作する帯 [...]
きもの雑誌で見て気になっているので、現物を見たい。そんな3ブランドが一度に見られる Kimono Show-Case。 百貨店催事でファン急増中「トリエ [...]