紙布〜桜井貞子作品展〜@東京
障子に襖、たとう紙など、紙は日本人の暮らしを包んできました。 伝統の技に試行錯誤を重ね、磨き抜かれた和紙は、いまや斬新なアート素材としても注目されていま [...]
障子に襖、たとう紙など、紙は日本人の暮らしを包んできました。 伝統の技に試行錯誤を重ね、磨き抜かれた和紙は、いまや斬新なアート素材としても注目されていま [...]
よく晴れた3連休の初日、「伝統産業の日」のイベントでにぎわう、みやこめっせへ。 お目当は「第22回 京手描友禅作品展」です。 会場に入ったとたん、ふっと空 [...]
急に春めいてきた金曜の午後、京都市美術館で開催の「第66回 京都染色美術展」に行ってきました。 あらら。今回の会場は太陽光の入る北側ではなく、南側です。 [...]
第68回 京友禅競技会へ行ってきました。 お天気は晴れ時どき冬の嵐でしたが、みやこめっせ1階の展示場は一面、きものの花盛り。 入口付近には各賞受賞作が並び [...]
「きものは豪華でなくても優雅であればいい。立派でなくても洒落たものであればいい」と語った池田重子さん。 銘や肩書に囚われず、自身が心惹かれる着物を集めた [...]
本場結城紬といえば、真綿紬の最高峰の風合いが魅力の、紬好きの憧れ、ですよね。 伝統の亀甲柄で織りだされた至高の美術工芸品から、帯合わせで様々な着こなしを [...]
春うらら、きもので和の芸術を楽しめる「第63回 日本伝統工芸展」は四国・愛媛県は松山へ! 染織をはじめ、陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野に [...]
ひな祭りも過ぎ、京都市「伝統産業の日」が近づいてきました! きものタイムズでは、とくに見ごたえのある「きもの関連イベント」に絞ってご紹介していますが、 [...]
3月、もうすぐ春ですね〜♪ きもの好き年に一度の至福「伝統産業の日」も近づいてきました。きもの関連の展示会は ほとんど岡崎エリアですが・・・これは西陣へ [...]
大正浪漫といえばパッとイメージするのは、大胆な色柄づかいの「銘仙きもの」ではないでしょうか。 『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中 [...]
きものは「着る布」。布づくり=染織技術の歴史や衣装としての形の変化をアーカイブしている京都染織文化協会が セミナーの受講者を募集中。姫丸も昨年11月の第 [...]
早いもので、きものタイムズも間もなく1年。今年も京都市「伝統産業の日」が近づいてきました! 市内の広いエリアで開催される最大規模の伝統産業祭で、美しい春 [...]
3月、桜咲く前の京都は、あちこちで「伝統産業の日」のイベントが開催され、美しいキモノの花が咲きます。 なかでも1,800席ほどのホールがキモノ姿で埋め尽 [...]
きもので和の芸術を楽しみたい「第63回 日本伝統工芸展」、来週は広島県立美術館です! 染織をはじめ、陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の、伝統工芸7 [...]
今年は各地で大雪のようですが。雪深い地は「織り」の名産地。日本国内で最北の繊維産地・米沢から、 春の知らせも届きました!3月初め「第20回みちのくよねざ [...]