昭和のはじめを駈け抜けた とっておきの一着@京都
新しいものもうれしいけれど、キモノには歴史を遡る楽しみもありますよね♪ では、昭和(1926年〜)初期、ふだんのおしゃれ着といえば銘仙が流行中でしたが、 [...]
新しいものもうれしいけれど、キモノには歴史を遡る楽しみもありますよね♪ では、昭和(1926年〜)初期、ふだんのおしゃれ着といえば銘仙が流行中でしたが、 [...]
4月3日(日)まで開催の、金彩友禅 和田光正の世界「光と夢を追いつづけるもの創り展」へ、行ってきました! 今回のメインは世界初「金彩友禅とデジタル技 [...]
”光のオーケストラ 金彩友禅の第一人者” 和田 光正(わだ みつまさ)さんの展覧会が開催されます。 職人人生66年、といっても回顧展ではありません。メイ [...]
これからの季節に欲しいのは、着るだけで日常を極上にしてくれそうな、白大島!という方も少なくないはず。先日の「紬コレクションin京都」新作コンテストでも、グ [...]
足元のスミレ、見上げる藤、おだまき、あやめ、テッセンへ。春から初夏へ、紫色系の花々が美しい季節。 きもの通あこがれの紫色といえば、その名も「ムラサキ」と [...]
♪ ボロは着てても心は錦 ♪ ではじまる歌がありましたが。正倉院や法隆寺などに伝わる一片のボロ(古代錦)から錦を復原していく綜合的復元事業や、錦の織物美 [...]
京手描友禅も京鹿の子絞も京繍も、今年は西陣織も! きもの好きワクワクの「伝統産業の日」が近づいてきました! 京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演 [...]
3月も2週目に入って、陽ざしにも風にも草木にも・・・春が近いことを感じられるようになってきました。 梅の白紅、菜の花の黄色、桃のピンク、枯れた野山も色どり [...]
ご覧になりました?『美の壺』スペシャル「着物」。濃密きものワールドに、まったり浸れた90分でした。 その初回放映から早や2ヵ月、春も間近に♪ きもの関連 [...]
日本画に描かれた、きもの美人。そのきもの美人の着ているのは、日本画のような柄のきもの・・・と、きものと日本画は切っても切れない間柄ですよね。日本画鑑賞は、 [...]
梅が咲き、これからの季節は毎日が、きものでおでかけ日和。さ〜、誰と出かけましょうか。相手は誰でもOK、夫婦でも恋人でも親子でも友達どうしでも、きもの姿の二 [...]
丹後といえば、ちりめん→いまや世界に向けて最高級の織と染のシルク・テキスタイルを発信する総合産地へと進化中。 その丹後エリアで、きもの姿で来店特典!の「 [...]
京友禅といえばイメージされるのはやはり、手描き、でしょう。その最大規模の展覧会が「京手描友禅作品展」です。 有名作家さんと共に、ふだんは職人として仕事をし [...]
帯は西陣。東京圏の皆さんは2月に「京都西陣織元コレクション」で、帯道楽の心地を満喫されたことと思います。 京都では、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織 [...]
防寒から開放されると、視線は小物へ。小さなカワイイを身につける楽しみ、気づいてくれた人との盛り上がり。キャッ♪ 大阪で開催の着物フリマ&ハンドメイド和装小 [...]
3月8日・9日は「第73回 京友禅競技大会」が開催されます。この展示会は「伝統+ハイテクによるキモノなう」が特徴。 匠の手になる最新作だけでなく、機械捺染 [...]
染織技術の歴史や衣装としての形の変化をアーカイブしている京都染織文化協会が、セミナーの受講者を募集中! めったに聞けないテーマについて、その道の第一人者の [...]
アンティークきものファンには毎回、行かずにいられない、という熱烈な常連さんも多い「今昔きもの大市」。「今昔きもの大市、今回は○○○なキモノを、お迎えしまし [...]
3年ぶりの一般公開!雛祭を祝うように、第60回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会が開催されます。 「東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、 [...]
3月、京都の春の、きものイベントシーズンが始まります!最初のワクワクは、1日からの京都染色美術展です。 振袖から粋な大人の小紋まで、文字どおり"これが現 [...]