帯も御召も!「西陣織展」@京都
帯は西陣。年に一度、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織展」。今年は2月1日からの開催です!開催初日の前日には審査会があり各賞が決まるので、伝統の技を結 [...]
帯は西陣。年に一度、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織展」。今年は2月1日からの開催です!開催初日の前日には審査会があり各賞が決まるので、伝統の技を結 [...]
京都は帯の西陣も完全分業だそうで、「◯◯という工程の熟練職人さんは、もう◯人しかいない」と聞き、 もしその方が引退されたら、こういう帯は作れなくなって [...]
京都の秋を彩る園遊会といえば「西陣きもの・帯フェスティバル〜きもので集う園遊会」。 場所は世界文化遺産 上賀茂神社。厄除明神として広く信仰されてきた京都 [...]
5月29日は呉服の日、11月15日は「きものの日」だそうで、11月15日というのは七五三に由来するそうです。 この夜、京都タワーは平安時代の女性装束の [...]
京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。なかでもさまざまな分野の伝統工芸品、最上級の作品を一堂に見られる 大掛かりなイベントといえば、春は京都市主催の「伝 [...]
染め帯をネットで探していると、たまに「あ、これ、あれの色ちがい!」を発見することも、あるのでは?同じ柄でも、色が違えば別物。雰囲気も違えば、合わせたいき [...]
秋の京都、外国人観光客のキモノ姿も見慣れた景色になりました。きものは日本文化を知ってもらう入り口の一つ。 また、国ごとに1着ずつ、その国の自然や文化を [...]
更紗(さらさ)って、柄ではなくて、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出した生地のこと、だそう。 インドからアジアやヨーロッパに広がり、その国や地域で [...]
芸術の秋、きものイベントも続々開催の京都に「第65回 日本伝統工芸展」がやってきます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入 [...]
昨年の「新匠工芸会展」京都会場へは、初めて見に行った・・・はずでしたが、あらら・・・ そうとは意識せずに何度か見に来ていたはず!と思えたのは、展示の雰囲 [...]
時代を超え、きものを着る人にとっても作る人にとっても、憧れ、強く惹きつけられる美の世界といえば、琳派。 琳派発祥の地・京都で、染色の匠たちが琳派を追求 [...]
京都・丹後といえば、丹後ちりめんと、日本三景のひとつである天の橋立。 変り無地、一越、古代(鬼シボ)、紋綸子、紋意匠、縫取、駒綸子、五枚朱子、朱子意匠、 [...]
染織技術の歴史や衣装としての形の変化をアーカイブしている京都染織文化協会が、セミナーの受講者を募集中! 受講無料で、めったに聴けないテーマだったりする [...]
一枚のキモノにはいくつもの物語が宿り、ひとつの物語は何枚ものキモノで語られる・・・といえば、谷崎潤一郎! とりわけ「細雪」は、アンティークきものを愛す [...]
この時期開催ってことは・・・今年は夏ものが大充実!?招待状を見て、おおいにワクワク、待ち遠しいのは 西陣織工業組合のファミリーセール。名前を聞けば「あ [...]
季節を先どりする花柄のキモノで、すてきに着飾る。粋なキモノで、かっこよく花を生ける。 キモノと花、どんな楽しみ方しています? 6月2日・3日の2日間は [...]
暑かったり寒かったり、袷にするか単衣にするか、日ごと悩ましい5月も半ば。 全国4都市巡展の「第52回 日本伝統工芸染織展」、次は大丸京都店での開催です! [...]
昨日、気温は30°との予報。単衣でも暑いかも・・・と思いつつ、さすがに盛夏ものは思いとどまり、単衣の大島に日傘で 真夏のような陽ざしのなか、日本染織作家 [...]
染めあり織りあり、大御所から新鋭まで第一線で活躍中の作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる 年に一度の公募展「日本染織作家展」。4都市順展の [...]
いま日本で生産されている和装用白生地織物(きものの生地)、その約70%が丹後で作られているそうです。 2020年、創業300年を迎えるという丹後ちりめ [...]