第70回 日本伝統工芸展@名古屋 古川美術館
日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」は今年で第70回! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品 [...]
日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」は今年で第70回! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品 [...]
織物の名産地、米沢の機屋が力作を世に問う「米沢織きものグランプリ」が、今年も京都で開催されます! 一般の私たちの投票でグランプリが決まる、というので、こ [...]
沖縄といえばキモノの一大産地。染は琉球紅型、ウージ染め、織は芭蕉布、読谷山花織、読谷山ミンサー、知花花織、首里織、琉球絣、南風原花織、久米島紬、宮古上布、 [...]
キモノというと、しとやか和服美人のイメージがあるけれど。アンティーク「銘仙」は、元気な大和撫子というイメージ。 大胆な色づかいで大柄の銘仙キモノが個性を競 [...]
昔の女性たちがおしゃれを競い愛した、銘仙きもの。その銘仙を男性の日本画家が収集する、ということは。 きもの好きコレクターの視点とは違い、アートとしての魅力 [...]
日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」が今年、第70回を迎えます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間 [...]
きもの美人というと、どんな女性をイメージします!? きものは世につれ、美人も世につれ・・・その『およそ250年にわたる浮世絵の美人画を一気見』できる展覧会 [...]
振袖から浴衣まで、全体から小さな柄の一部まで、様々に用いられている「絞り」。絞り染の着物といえば京都!で、疋田(ひった)絞、一目絞、傘巻絞、帽子絞、縫締絞 [...]
一度は着てみたい夏きもの・・・きもの通なら「芭蕉布(ばしょうふ)!」と即答されるのではないでしょうか。 「とんぼの羽のように透けるほど薄く軽い」芭蕉布は、 [...]
エキゾチックでいて身近にも感じるインド更紗。小紋にも、豪華な訪問着にも、帯にも、更紗柄は用いられてきましたが。 本場インドでは、どんな染織による、どんな [...]
あなたにとって「ぜひ、この人に柄を描いてほしいキモノをつくってみてほしい」と思うアーティストって、誰ですか? 姫丸のその人は、京都が生んだロックな壁画絵師 [...]
群馬県富岡市といえば世界遺産・国宝「富岡製糸場」のあるところ。キモノの母ともいえる街ですよね。 この夏、富岡市立美術博物館では、人間国宝のゆかたをはじめ、 [...]
女もの男もの、極細糸で織った極上光沢の御召あり、若い明るい色彩の紬あり、渋い通好み紬の訪問着ありの、米沢織。 史上初の将棋8冠へ爆進中の藤井聡太さんも愛用 [...]
「第46回 日本染織作家展」4都市巡展の最後は、名古屋での開催です! 大御所から新鋭まで第一線の作家さんたちの、ちょっと未来への冒険的な作品を見て楽しんで [...]
「“衣”を通じて日本と世界の文化を知る」をテーマに展覧会を開催している、文化学園服飾博物館。 この夏の「日本服飾の美」展では、『江戸時代の豪商で近代には財 [...]
夏の準備、進んでます? 素材も透け感も感触も、さまざまな夏きもの。夏こそ、きもの選びが楽しいですよね。 短い間だからこその心意気、暑い中だからこその小粋。 [...]
きものは着るもの、というより、着られる芸術品。だから見るだけでもうれしい楽しい♪ なかでも手描き友禅が見せてくれる美しい世界は、眼福至福ですよね。 まもな [...]
「第57回 日本伝統工芸染織展」、4都市巡展の最後は、日本橋三越本店での開催です。入場無料! 今回は、 当日きものを着ていく → 本館7階 特別食堂 日本 [...]
日本工芸会の染織部門の公募展「第57回 日本伝統工芸染織展」が、福岡 岩田屋本店で開催されます。 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品 [...]
染あり織あり、大御所から新鋭まで第一線の作家さんの冒険的な作品が見られる年に一度の公募展「日本染織作家展」。 姫丸は先ごろ京都展を見てきましたが、毎年京都 [...]