丹後きものまつりin天橋立2018
京都・丹後といえば、丹後ちりめんと、日本三景のひとつである天の橋立。 変り無地、一越、古代(鬼シボ)、紋綸子、紋意匠、縫取、駒綸子、五枚朱子、朱子意匠、 [...]
京都・丹後といえば、丹後ちりめんと、日本三景のひとつである天の橋立。 変り無地、一越、古代(鬼シボ)、紋綸子、紋意匠、縫取、駒綸子、五枚朱子、朱子意匠、 [...]
今年、博多織は「777周年」。その織元が一堂に集まる販売会「大博多織まつり」が、まもなく開催されます。新作を見たり、特価で掘り出し物を狙える、年に1度の [...]
この季節、目を奪われる絞りの浴衣。京都と並び日本を代表する絞りの産地「有松・鳴海」では 6月2日(土)・3日(日)の2日間、34回目となる「有松絞りまつ [...]
雪から桜へ。まもなく日本有数の豪雪地帯・新潟県 十日町は、きもの満開の春を迎えます! 明石ちぢみや十日町友禅で知られる越後十日町は、織も染も揃った総合 [...]
いま日本で生産されている和装用白生地織物(きものの生地)、その約70%が丹後で作られているそうです。 2020年、創業300年を迎えるという丹後ちりめ [...]
オリンピックが終わったら、いきなり春ですね。今年も京都市「伝統産業の日」が近づいてきました! 市内の広いエリアで開催される最大規模の伝統産業祭で、美し [...]
いまやアンティークな銘仙。でも、その大胆な色柄づかいは、現代のキモノよりアバンギャルド。そこには 女性が自分の好みでオシャレを楽しみ始めた時代の、自由の [...]
型染でも手描き染でも、柄に用いる色(染料)が滲み出さないようにするための「糊置き」は重要な工程。 彩色、糊ふせ、染め、蒸し、という工程を経て、糊を洗い流 [...]
帯は西陣。西陣と呼ばれて550年+1年の2018、年に1度の展覧会「西陣織展」は2月16日からの開催です! きもの好き憧れの機屋さんも、『美の壺』にも出 [...]
この「きものタイムズ」を始めてから、日本全国きもの産地を訪ねたい、という想いがつのる姫丸ですが。 まっさきに行きたいところといえば、奄美大島!本場奄美大 [...]
本場結城紬といえば重要無形文化財マークを最高峰に、リーズナブルな織柄や色無地も人気ですが。 あれこれ見られて、お買い得といえば「結城紬ウィーク」。第43 [...]
紺屋?こんや? なんや、京都では聞いたことあらへんで〜と思ったら。紺屋とは染物屋のこと、 江戸時代に藍染(=紺色やな♪)が染物の大半を占めていたので、染 [...]
博多っ子ならずとも、きりりと色っぽく博多芸妓になりきってみたい!と、思ったことはありませんか。 第11回「博多献上道中」は、そのひそかな変身願望をかなえ [...]
京都・丹後といえば、丹後ちりめんと、日本三景のひとつである天の橋立。 変り無地、一越、古代(鬼シボ)、紋綸子、紋意匠、縫取、駒綸子、五枚朱子、朱子意匠、 [...]
秋の金沢は、10月1日〜11月末まで、きものを着て見て楽しむ得する加賀友禅日和。 金沢市あげての「きものが似合うまち金沢」で、きものを着て来店すると多く [...]
帯は西陣、かつて西陣の中心として繁栄した「千両ヶ辻」、どんなところか知ってます? 西陣の古き町並み残る中筋通(横大宮町)、観世屋敷のあった「観世町」、別 [...]
博多帯といえば人気の定番ですが。ここ何年か、おしゃれでモード感のある帯が増えているように感じている人、 多いんじゃないでしょうか。伝統を生かした新しいモ [...]
古くから紬や縮などの高級織物の大産地として知られ、きもの愛好家には馴染み深い新潟県の十日町市。 近年には染めにも力を入れ、振袖、留袖、訪問着などの優れた [...]
ひな祭りも過ぎ、京都市「伝統産業の日」が近づいてきました! きものタイムズでは、とくに見ごたえのある「きもの関連イベント」に絞ってご紹介していますが、 [...]
大正浪漫といえばパッとイメージするのは、大胆な色柄づかいの「銘仙きもの」ではないでしょうか。 『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中 [...]