京の誇る2社、手織り帯の「おび弘」&京刺繍と染めの「村山刺繍店」の作品展が東京・銀座の画廊で開かれます。
おび弘は、1954年の創業、現在でも制作する帯の9割が手織りという、西陣の機屋でも有名な手織り逸品の織元。
大相撲夏場所で話題になった新十両・宇良(うら)のピンクのまわしも制作されました。
村山刺繍店は、1892年(明治25年)創業、柄のデザインから京刺繍、染めまで一貫して行っている工房です。
銀座の有名呉服店でも特選品として取り扱われる2社の、京の伝統技を尽くした作品を気軽に見られる絶好のチャンス!
以下、おび弘さんより送っていただいた案内状より抜粋します。

無為 あるがままに・・・作品展

伝統を受け継いだ”繍”と”織”を業いとする2社が現存する伝統の技術を最大限に活かし、あるがままの美を追求した作品をご覧いただきたく、機会をつくりました。

会 期:2016年6月14日(火)〜6月19日(日)
11時~19時(最終日は17時まで)

会 場:東京銀座 清月堂画廊
東京都中央区銀座5-9-15 TEL 03-3571-2707

syogetudo

おび弘   公式サイト フェイスブック
村山刺繍店 公式サイト

家庭画報でも、この作品展が紹介されています!→ 家庭画報

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