京の誇る2社、手織り帯の「おび弘」&京刺繍と染めの「村山刺繍店」の作品展が東京・銀座の画廊で開かれます。
おび弘は、1954年の創業、現在でも制作する帯の9割が手織りという、西陣の機屋でも有名な手織り逸品の織元。
大相撲夏場所で話題になった新十両・宇良(うら)のピンクのまわしも制作されました。
村山刺繍店は、1892年(明治25年)創業、柄のデザインから京刺繍、染めまで一貫して行っている工房です。
銀座の有名呉服店でも特選品として取り扱われる2社の、京の伝統技を尽くした作品を気軽に見られる絶好のチャンス!
以下、おび弘さんより送っていただいた案内状より抜粋します。