生誕130年 芹沢銈介の世界@日本民藝館(目黒区駒場)
「型絵染」の人間国宝、芹沢銈介さんの「生誕130年 芹沢銈介の世界」が日本民藝館で開催されます。 『紅型と和染に学び、図案・型彫り・染めまでを一貫して行う [...]
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家庭画報の季刊誌『きものsalon』サイトで紹介されていた、創作着物と帯の専門店Martoyaの「染×織 工芸着物展」。 instagramを見てみると [...]
第70回の日本伝統工芸展が巡展中ですが、工芸会準会員でもある江戸小紋作家・浅野 榮一さんの展覧会が開催中です。 遠目にスキッと粋かっこいい、近づくと細緻な [...]
なんと「第68回 日本伝統工芸展で入選した着物の現物」も販売されるそうです・・・紅型作家 阿部遼さんの個展。 紅型といえば独特の柄と色づかいが魅力だけど、 [...]
「染芸展」などでの受賞も多数、東京手描友禅の作家 佐藤洋宜さんの個展が開催されます。 Instagramを拝見すると、絵本のような美しカワイイ色柄あり、江 [...]
”光のオーケストラ 金彩友禅の第一人者” 和田 光正(わだ みつまさ)さんの展覧会が開催されます。 職人人生66年、といっても回顧展ではありません。メイ [...]
3月も2週目に入って、陽ざしにも風にも草木にも・・・春が近いことを感じられるようになってきました。 梅の白紅、菜の花の黄色、桃のピンク、枯れた野山も色どり [...]
桜が咲くと、そろそろ夏きものが見たくなりません? 絽、紗、麻、上布、ちぢみ・・・素材も風合も多彩な夏きもの。 でも「紋紗」は、めっきり見かけなくなりまし [...]
棒縞、子持縞、矢鱈縞、滝縞、鰹縞、よろけ縞、大名縞、万筋・・・名前が付いているだけでも数多い「縞」。 縞柄は、洋服よりも直線で仕立てるキモノのほうが楽し [...]
東京手描友禅の「染芸展」や、南青山での「しゃれ帯展」で。彼女の作品をご覧になった方も多いのでは? 受賞歴も多数、伝統工芸士 田邊慶昴 (keikou) [...]
その人は、いつも背筋がピンとして美しく、凛とした佇まい。この姿勢で「染飾」と向き合ってこられたのでしょう 日本染織作家展、日本伝統工芸展などで受賞を重 [...]
更紗(さらさ)って、柄ではなくて、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出した生地のこと、だそう。 インドからアジアやヨーロッパに広がり、その国や地域で [...]
京都・岡崎。平安神宮に向かう道に、人間国宝の染織家 志村ふくみさんのアトリエシムラがあります。 美しい色で染められたストールがウインドーを飾り、ここだけ [...]
こんな細かいもん、どないして作らはるのやろ。日本染色作家展で作家さんたちも驚嘆しながら見入ってられた 大野信幸さんの作品。京の雅と江戸の粋を、極小の点と [...]