西陣織大会@京都・西陣
西陣といえば帯。だけではありません、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本 [...]
西陣といえば帯。だけではありません、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本 [...]
11月15日(水)は、きものの日。京都は六角堂で、老舗料亭・和久傳の「鯛ちらし」がいただけて、大抽選会では沖縄や韓国ソウルへの旅行券が当たる、きものの知識 [...]
すでに「美しいキモノ」誌の公式サイトで見て、絶対に行く♪と決めてる方も多いでしょう。(姫丸も、そのひとり) まもなく京都文化博物館で開催される「染の百趣矢 [...]
いまどきのキモノ美人は、しゃなり上品なだけじゃものたりない。秋の夜長は「キモノdeディスコ」も楽しもう♪という熱い呼びかけが、丹後から届きました! 11月 [...]
昔ながらの手法による植物染で日本の伝統色を染め、染織史家としても活躍された「染司よしおか」吉岡常雄・幸雄親子の仕事を紹介する回顧展が、愛知県岡崎市美術博物 [...]
第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第77回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっ [...]
京都府よりダイアナ妃に贈られた振袖「瑞祥鶴浴文様」の制作、祇園祭蟷螂山の懸装品、オシドリの図案・・・とくれば。 友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)羽田 [...]
1300年の歴史を持つ絹織物産地「丹後」は、世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中。その「世界のTANGO SI [...]
秋の京都は、外国人観光客だらけ。せっかくの京都なので、ぜひ、お見せしたい見てほしい「京の名工展」。 京都府の「京もの指定工芸品」34品目、それぞれの分野の [...]
全国を巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、京都へ。文化庁が移転してきて初の、になりますね。会場は、巡り巡って・・・今年は、京都市京セラ美術館です!「列 [...]
作家名や社名ブランド名は付いてない、けれども、高名な卸問屋や百貨店の特選品として取り扱われる京友禅・・・ 実は、それらは染匠を中心に何人もの職人さんが技を [...]
ついに!「京都きものパスポート」が復活しました!きもの姿なら、まちの施設あちこちで特典が受けられる元祖です。 有名どころ社寺仏閣や美術館・博物館、外国人に [...]
織物の名産地、米沢の機屋が力作を世に問う「米沢織きものグランプリ」が、今年も京都で開催されます! 一般の私たちの投票でグランプリが決まる、というので、こ [...]
振袖から浴衣まで、全体から小さな柄の一部まで、様々に用いられている「絞り」。絞り染の着物といえば京都!で、疋田(ひった)絞、一目絞、傘巻絞、帽子絞、縫締絞 [...]
一度は着てみたい夏きもの・・・きもの通なら「芭蕉布(ばしょうふ)!」と即答されるのではないでしょうか。 「とんぼの羽のように透けるほど薄く軽い」芭蕉布は、 [...]
約300年に渡る織物の歴史と文化を持ち、丹後ちりめん&最高級テキスタイルを発信する総合産地、丹後エリアで。この夏〜秋も、きものor浴衣姿で来店特典!の「き [...]
今年も届きました♪西陣織工業組合のファミリーセールの招待状。出展企業の一覧には「あの機屋さん♥」の名も。西陣の有名一流どころが揃っての年に一 [...]
染あり織あり、大御所から新鋭まで第一線の作家さんの冒険的な作品が見られる年に一度の公募展「日本染織作家展」。 姫丸は先ごろ京都展を見てきましたが、毎年京都 [...]
新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見て、ひととき、きものワールドを満喫!といえば 日本工芸会 染織部会主催の「第57回 日本伝 [...]
染のキモノといえば「手描き」と「型染」。庶民が染のキモノを着られるようになったのは型染が広がったおかげで、型染と一言でいっても染め方の技法は多様だそうです [...]