第56回 日本伝統工芸染織展@岡山/京都
もう、お出かけは単衣きもの♪ですね〜。「第56回 日本伝統工芸染織展」は岡山、続いて京都へ。 日本伝統工芸展を主催する日本工芸会の染織部門の公募展なので、 [...]
もう、お出かけは単衣きもの♪ですね〜。「第56回 日本伝統工芸染織展」は岡山、続いて京都へ。 日本伝統工芸展を主催する日本工芸会の染織部門の公募展なので、 [...]
初夏の風が渡る国の名勝・三渓園、ふだんは非公開の鶴翔閣を借り切って、「日本の夏じたく」3年ぶりの開催です!出展者は、ふだん三越日本橋店など百貨店でのフェア [...]
連休明け、日本橋三越本店で「第56回 日本伝統工芸染織展」が始まります。 今回は120点の応募があり、厳正なる鑑審査の結果、72点が入選。人間国宝の作品と [...]
GW明け、名古屋で「日本染織作家展」が開催されます! 染あり織ありの年に一度の公募展、その入賞作品には『きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがら [...]
新しいものもうれしいけれど、キモノには歴史を遡る楽しみもありますよね♪ では、昭和(1926年〜)初期、ふだんのおしゃれ着といえば銘仙が流行中でしたが、 [...]
やっぱり結婚式したい。婚礼衣装で写真を残したい。その気運の盛り上がりが、世の中を明るくする力になりそうな昨今。 昨秋横浜で好評を博した「寿ぎのきもの ジ [...]
キモノはコロナ禍を超えてゆく。明るい未来をイメージすることは、きょうの元気、あしたの私の素敵の素 きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられる [...]
銀座四丁目の交差点、和光本館と時計塔は銀座のシンボル。そのクラシックな佇まいから、なにげに敷居が高い気もしますが・・・6階にある和光ホールは、展示会や催事 [...]
”光のオーケストラ 金彩友禅の第一人者” 和田 光正(わだ みつまさ)さんの展覧会が開催されます。 職人人生66年、といっても回顧展ではありません。メイ [...]
これからの季節に欲しいのは、着るだけで日常を極上にしてくれそうな、白大島!という方も少なくないはず。先日の「紬コレクションin京都」新作コンテストでも、グ [...]
足元のスミレ、見上げる藤、おだまき、あやめ、テッセンへ。春から初夏へ、紫色系の花々が美しい季節。 きもの通あこがれの紫色といえば、その名も「ムラサキ」と [...]
♪ ボロは着てても心は錦 ♪ ではじまる歌がありましたが。正倉院や法隆寺などに伝わる一片のボロ(古代錦)から錦を復原していく綜合的復元事業や、錦の織物美 [...]
京手描友禅も京鹿の子絞も京繍も、今年は西陣織も! きもの好きワクワクの「伝統産業の日」が近づいてきました! 京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演 [...]
日本画に描かれた、きもの美人。そのきもの美人の着ているのは、日本画のような柄のきもの・・・と、きものと日本画は切っても切れない間柄ですよね。日本画鑑賞は、 [...]
京友禅といえばイメージされるのはやはり、手描き、でしょう。その最大規模の展覧会が「京手描友禅作品展」です。 有名作家さんと共に、ふだんは職人として仕事をし [...]
帯は西陣。東京圏の皆さんは2月に「京都西陣織元コレクション」で、帯道楽の心地を満喫されたことと思います。 京都では、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織 [...]
3月8日・9日は「第73回 京友禅競技大会」が開催されます。この展示会は「伝統+ハイテクによるキモノなう」が特徴。 匠の手になる最新作だけでなく、機械捺染 [...]
3年ぶりの一般公開!雛祭を祝うように、第60回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会が開催されます。 「東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、 [...]
3月、京都の春の、きものイベントシーズンが始まります!最初のワクワクは、1日からの京都染色美術展です。 振袖から粋な大人の小紋まで、文字どおり"これが現 [...]