繡と織-華麗なる日本染織の世界@根津美術館
きものは、民族衣装、儀礼衣装、ファッション、伝統工芸品・・・など、いくつもの観点から語られますが。 吉祥文様や金銀の装飾を用い、昔から人々が身につけ幸福 [...]
きものは、民族衣装、儀礼衣装、ファッション、伝統工芸品・・・など、いくつもの観点から語られますが。 吉祥文様や金銀の装飾を用い、昔から人々が身につけ幸福 [...]
初冬、冷えゆく空気を燃やすように赤く染まる夕日の空、湖面の輝き・・・宍道湖畔に建つ島根県立美術館は、 「日本の夕陽百選」にも選ばれた眺めが楽しめる美術館。 [...]
来年のNHK大河ドラマは「光る君へ」。『貴族文化が花開いた平安時代を舞台に、源氏物語の作者として知られる紫式部の人生』が描かれるそうです。源氏物語の世界に [...]
「明治後期から昭和戦前期」のきものといえば、私たちにとってはアンティークきもの。 でも、当時それらのきものを着ていた女性たちにとっては、憧れた、ときめいた [...]
最近のSDGsの流れは「アップ・サイクル」だそうで。再利用するリサイクルではなく、新たな価値あるものとして再生する、といった意味のようです。・・・ならば、 [...]
『美しいキモノ』でもおなじみ日本刺繍の紅会。第48回の全国展は、大阪、名古屋、東京と、今年は西からの開催です! きもの、帯、バッグ、インテリア作品など、美 [...]
全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」、次は岡山県立美術館での開催です。 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門すべてが揃った総合展なの [...]
きもの好きさんなら一度は、沖縄の染織をテーマにした展覧会や展示販売会に行かれたこと、あるんじゃないでしょうか。 「沖縄の染と織の至宝―桃原用昇コレクション [...]
宝塚歌劇の舞台を華やかに彩った「和の衣装」を間近に見られる、初の企画展が開催されます。 「和の衣装」と聞いて、どの演目なのか思い浮かぶファンの方も、めっ [...]
うどん、そば、博多織。この3つには共通点がありますが、何でしょう!? 人気があること!? それもまちがいじゃないけど。 正解は「発祥の地」が同じ、萬松山 [...]
西陣といえば帯。だけではありません、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本 [...]
作家さんから直接、作品を購入する。しかも直接出品ならではの価格で・・・それが、加賀友禅で実現します! 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」。第49 [...]
すでに「美しいキモノ」誌の公式サイトで見て、絶対に行く♪と決めてる方も多いでしょう。(姫丸も、そのひとり) まもなく京都文化博物館で開催される「染の百趣矢 [...]
きもの作家への登竜門!? 一般公募の「第27回 全国染織作品展」が、横浜のシルク博物館で開催されます。 入選・入賞作品の作家さんは女性が多数。着る人に近く [...]
芸術の秋、全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、北陸・石川県は金沢へ。 姫丸は先日、京都展に行ってきましたが、平日でも大盛況でした。 日本最高峰の工 [...]
昔ながらの手法による植物染で日本の伝統色を染め、染織史家としても活躍された「染司よしおか」吉岡常雄・幸雄親子の仕事を紹介する回顧展が、愛知県岡崎市美術博物 [...]
第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第77回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっ [...]
京都府よりダイアナ妃に贈られた振袖「瑞祥鶴浴文様」の制作、祇園祭蟷螂山の懸装品、オシドリの図案・・・とくれば。 友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)羽田 [...]
1300年の歴史を持つ絹織物産地「丹後」は、世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中。その「世界のTANGO SI [...]
第70回の日本伝統工芸展が巡展中ですが、工芸会準会員でもある江戸小紋作家・浅野 榮一さんの展覧会が開催中です。 遠目にスキッと粋かっこいい、近づくと細緻な [...]