秋は東京で!志村ふくみ ー母衣(ぼろ)への回帰ー
春に京都国立近代美術館で大好評を博した「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が、東京へ! 東京で志村さんの作品が本格的に紹介される展覧会は、これが初 [...]
春に京都国立近代美術館で大好評を博した「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が、東京へ! 東京で志村さんの作品が本格的に紹介される展覧会は、これが初 [...]
京都の街なかでは昼ま、ゆかた姿の舞妓さんや芸妓と思しきひとの、ふだん着の顔も見かけますが。 夕方になると一変、艶やかに華やいだ姿は、見かけるだけでラッキ [...]
山形県米沢市、というと何を思い浮かべます? 米沢牛、上杉家、きもの通なら紅花染や置賜(おいたま)紬・・・ 米沢の繊維産地としての歴史は1776年頃、第9 [...]
ふだんきものに人気の木綿の着物。会津木綿、片貝木綿、阿波しじら、伊勢木綿、松阪木綿、弓浜絣、綿薩摩・・・ 昔から各地で織られてきた木綿ですが、様々な事情 [...]
加賀百万石の城下町・金沢。約400年前から前田家歴代藩主が振興した伝統工芸や伝統芸能が今なお息づくこの街で きもの好きが一度は着てみたい加賀友禅の、年に [...]
京の誇る2社、手織り帯の「おび弘」&京刺繍と染めの「村山刺繍店」の作品展が東京・銀座の画廊で開かれます。 おび弘は、1954年の創業、現在でも制作する帯 [...]
現代の日本を代表する染織作家さんが多数加盟しておられる日本染織作家協会。 染めあり織りあり、作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる、年に一度 [...]
賞は数あれど、人間国宝への登竜門といえば、ここ! 日本工芸会の「日本伝統工芸染織展」。 人間国宝の方々の作品や、栄えある受賞作品を一堂に、無料で見られる [...]
きょうは春の嵐、桜を心配しながらネットでイベント探し・・・で、見つけました、開催中ですが間に合いました! おしゃれな東京・青山通り、伝統工芸 青山スクエ [...]
銀座四丁目の交差点、時計台のあるクラシックな佇まいの和光本館は、銀座のシンボル。その有名さから、 なにげに敷居が高い気もしますが・・・6階にある和光ホー [...]
なめらかな絹を、まっすぐまっすぐ縫っていく、表に全然、糸を出さずに。和裁って神業!と思っていましたが。 初心者さんも着物を縫い上げた・・・というこの作品 [...]
きもの好きには、女優さんの着物姿や演歌歌手のステージ衣装も、映画やテレビを見る楽しみのひとつ。 たとえば「極道の妻たち」の岩下志麻さんと、「細雪」の佐久 [...]
大好きな色の無地の帯、ワンポイントに大好きな花柄を刺繍で付け加えられたら・・・ もらい受けた訪問着、柄の一部に刺繍を施せたら、背に花紋を刺繍できたら・・ [...]
現代の日本を代表する染織作家さんが多数加盟しておられる日本染織作家協会。 染めあり織りあり、作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる、年に一度 [...]
「私が今日のようにきもの好きになったのは、ひとえに二十歳の若いころ日本を離れ、外国で暮らすことになったためでしょうか。それに輪をかけたのが、きものをこよ [...]
京都染色美術展、昨年は琳派400年特別展として建仁寺で開催され、姫丸も見に行ってきました。 製作者の方たちが「手塩にかけたわが子の、お披露目」といった面 [...]
「伝統産業の日」に開催される、京都で最大規模の京友禅総合展です。最高峰の作品が見られるだけでなく、 職人さんの実演を見られたり、有名な作家さんが友禅染め [...]
百貨店のなかでも呉服といえば高島屋。そしてその最高峰の展示会といえば「上品會」! 先日も京都の高島屋グランドホールで「上品會」が開催されていましたが、「 [...]