銀座四丁目の交差点、時計台のあるクラシックな佇まいの和光本館は、銀座のシンボル。その有名さから、
なにげに敷居が高い気もしますが・・・6階にある和光ホールは入場無料で、展示会や催事を行っています!
「展覧会は、作家と和光が長期にわたり共同で企画、準備をし、銀座を訪れる方へ芸術や文化を発信できるよう
作り上げています。銀座へお越しの際はぜひお立寄りください。」とのことです。
きものを着て背筋をシャンと伸ばして見に行きたい、きものをはじめ各分野の人間国宝展が開催中です。
以下、和光ホールの展覧会案内を転載(一部抜粋)します。

工芸・Kogeiの創造― 人間国宝展 ―

日本の至宝、一堂に会す。
技と美を世界へ発信

人間国宝(重要無形文化財保持者)―。
工芸の技をとことんまで極めた存在。この認定制度が創設されて60余年となるこの春、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形といった分野の人間国宝40名の作品が一堂に会する展覧会を和光で初めて開きます。
出品作家を代表して漆芸作家の室瀬和美さんに展覧会のテーマを伺いました。「日本らしい美を追求し、それを伝えていくのが我々の役割。伝統とは守るべきものではなく、攻めつつ創り上げていくものです。変遷する時代に即して、作品も変化させ、それを発信していくことが伝統工芸、本来の姿です。そのような点を感じていただけたら幸いです」。
今展では日常生活に寄り添い暮らしの中で実際に使える道具、最高レベルの技術と美を余すところなく表現した作品も出されます。そのバリエーションの豊かさも魅力。「技はもちろん、出品者全員が情熱と気概と色気を苛烈に身につけている作家ばかりです。面白くないわけがありません」。
世界の耳目が集まる2020年の東京オリンピックの開催へ向けて、今後、和光では毎年、日本の伝統工芸の価値に光を当てる展覧会を開いていきます。その第1回となるのが今展。コンピューター化、そしてデジタル化が進む現代だからこそ、人間の手で創り出すことの重要性、そして日本ならではの暮らしぶりの美しさや豊かな文化を再認識できる展覧会となっています。さまざまな分野において、〝技の美の頂点〟を極めた作品の数々を、春の銀座でぜひご堪能ください。

会 期:2016年4月1日(金)〜 4月10日(日)
    10:30~19:00 最終日は17:00 まで

会 場:和光ホール(東京銀座 和光本館6F)

入場料:無料

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染織
 北村 武資 (羅、経錦)
 小宮 康孝 (江戸小紋)
 佐々木 苑子(紬織)
 志村 ふくみ(紬織)
 鈴田 滋人 (木版摺更紗)
 平良 敏子 (芭蕉布)
 土屋 順紀 (紋紗)
 福田 喜重 (刺繍)
 森口 邦彦 (友禅)

染織のほか、陶芸、漆芸、金工、木竹工、人形、各分野の人間国宝の方々の作品が展示されています。

詳細は、和光ホームページ  展覧会のご案内