和の花嫁衣装・・・って、どんな着物をイメージします? 以前開催された「ジャパニーズ・ウェディング」展のポスター写真は、総柄の豪華な着物(打ち掛け)でしたが。
まもなく開催、「晴れの日の模様と彩り」をテーマにした花嫁衣装展は、手描き友禅でしょうか、ぐっと大人な雰囲気で・・・これならいくつになっても(何度目でも!?)花嫁衣装を着れちゃう ♪ な〜んて、つい思っちゃう ♪
会場のシルク博物館は、古代から現代までの絹服飾の変遷や染織工芸の名品などが鑑賞でき、「きもの割」でお得に入場、すぐ近くの山下公園や大桟橋を散策するなど、ぶらりきもので横浜港も満喫できそう♪

所蔵品展「花嫁衣装―晴れの日の模様と彩り―」

当館が所蔵する江戸時代から昭和時代にかけての花嫁衣装を中心に、祝儀に用いる染織品を多数展示いたします。
各時代の艶やかな花嫁衣装に表された寿ぎの模様や色彩、意匠をお楽しみいただくとともに、時代を経て、染織技術の発展により可能となった幅広い表現や、新しい模様の組み合わせにもご注目ください。

【展示内容と主な展示作品】
・江戸時代後期の小袖(振袖「白綸子地貝桶に貝覆い模様染繡」ほか)
・大正時代の着物(留袖「黒縮緬地鳳凰に菊桐模様染繡」ほか)
・昭和時代の着物、帯(帯「黄縦筋斜子地薬玉模様刺繡」ほか)

会 期:2024年 4月27日(土)~ 6月2日(日)
イベント9:30〜17:00、休館日4/30(火)、5/7(火)、以降は月曜休館

会 場:シルク博物館  横浜市中区山下町1番地
みなとみらい線「日本大通り」駅4番出口から徒歩3分 → アクセス

入館料:一般500円→きもの割300円、65歳以上・大学生300円→きもの割200円

公 式:シルク博物館 公式案内

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