芸術の秋、きもので和の芸術を楽しむなら絶対はずせないのが、人間国宝の作品も並ぶ「第63回 日本伝統工芸展」!
染織をはじめ、陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の、伝統工芸7分野に渡る入賞作品展示会です。
姫丸は京都展に行きましたが、ここまで手の込んだものを創れるって、ほんとうにすごい・・・と感心したり、
どうやって作ったんだろうかと不思議に思うほど素晴らしかったり。日本のモノづくりの底深さを実感しました。
岡山展は、染め体験をはじめ、機織り、組紐、工作などのワークショップもあり、作って楽しむこともできそうです!

第63回 日本伝統工芸展 岡山展(平成28年)

日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。
岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計258点を展覧します。
作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。

会 期:2016年11月17日(木)~ 12月4日(日)
9時〜17時*但し11月17は10時〜/11月25日は19時まで
休館:11月28日(月)

会 場:岡山県立美術館

入場料:一般700円(前売り500円)

詳 細:岡山県立美術館 公式サイト

開催まであと
0
0
0
0
0
0
時間