初詣の帰りには、きもので和の芸術を楽しむ「第63回 日本伝統工芸展」!新春は香川県高松市での開催です。
染織をはじめ、陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の、伝統工芸7分野に渡る入賞作品が一堂に。
とくに漆芸部門の入選作品87点が全部見られるのは東京と高松だけ! だそうです。
以下、会場の香川県立ミュージアム公式サイトの案内を転載させていただきます。

第63回日本伝統工芸展(平成28年)

日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で63回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品46点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計300点を展示します。この中には、香川在住作家の作品が22点、香川県ゆかり作家の作品が15点あります。

【見どころ】
● 人間国宝(重要無形文化財保持者)の作品46点を展示!
● 漆芸部門の入選作品87点が全部見られるのは東京と高松だけ!
● 展示作品総数は300点!全国の匠のわざを存分に堪能!!
● 香川県在住の人間国宝(重要無形文化財保持者)磯井正美氏、山下義人氏の作品を展示!
● 新春恒例1月2日からオープン&会期中無休(月曜も開館!)

会 期:2017年1月2日(月)~ 1月22日(日)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)/夜間開館日:会期中の毎週金曜日(19:30まで)

会 場:香川県立ミュージアム

入場料:一般610円

公 式:香川県立ミュージアム 公式サイト

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