都会では年々、暮らしのなかから季節感が薄れていく昨今ですが。
夏を愛おしむように暮らせる風情を作り出してくれる、そんな作家さんと作品に出会える「日本の夏じたく」。
11回目の今回は23名の作家さんが出展、ガラス、漆、墨画、手すき和紙、木工芸、和紙造形、銀線細工、
そしてとくに今回は、古典織物、染色(2名)、染織(4名)、日本刺繍(2名)、帯留、楮布織帯地、小紋染めなど、
きもの関連が充実しているそうです。
三渓園という非日常の空間で、心を自在に遊ばせながら、日常づかいのお気に入りを選ぶ・・・ときめく夏の始まりです!
日本の夏じたく 2017
日本の夏じたくは、2007年に三渓園という場を得て始まった、作り手自らが主催する作品展です。
初夏の爽やかな風を感じながら、ゆったりした古建築で作品と作り手との出会いをお楽しみいただければ幸いです。
出展作家ご紹介 → こちら
お願い
■ 作品の購入に関しては直接作家にお申しつけください。
■ 低い位置にも展示品がございます。大きなお荷物をお持ちでのご来場や、小さなお子様連れでのご来場はご遠慮ください。
■ 案内状をお持ちでない場合は、ご記帳をお願いしております。
会 期:2017年5月27日(土)・ 28日(日)
イベント鶴翔閣(展示販売)10:00〜17:30
イベント横笛庵(展示)10:00~16:30(28日は~15:30)
会 場:横浜 三渓園(鶴翔閣・横笛庵)
イベント会場案内・アクセス → 三渓園 公式サイト
入場料:三渓園の入場料=大人(中学生以上)500円が必要