秋から冬へ、日本最大規模の工芸展「第64回 日本伝統工芸展」は岡山県へ!
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展示され、
作品の美しさに、どうやって創ったんだろう?という想像もできないところの工夫やスゴ技に感動!の連続です。
岡山展では列品解説やギャラリートークに加え、ミニのぼりがま体験や染色体験、自由参加型ワークショップなど、
関連イベントも、いろいろあります ♪ 以下、岡山県立美術館の公式サイトより転載させていただきます。
第64回日本伝統工芸展(平成29年)
日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。
岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計269点を展覧します。
作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。関連事業も多数開催します。
展示内訳:陶芸85点 染織38点 漆芸38点 金工30点 木竹工33点 人形17点 諸工芸27点 遺作1点(計269点)
会 期:2017年11月16日(木)~ 12月3日(日)
イベント11月27日(月)休館、24日(金)は19時まで夜間開館
会 場:岡山県立美術館
入場料:前売500円・当日700円、65歳以上:500円、大学生:400円
公 式:岡山県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト