本場大島紬、結城紬と並んで、きもの通あこがれの織の着物といえば「牛首紬」。
玉繭を煮込みながら伝統の手技で紡ぎ出される糸、糸の絡みから生まれる独特のネップ、じわりとした光沢・・・
主流の後染め訪問着や付下げに、最近は先染め糸で織った粋なチェック柄や縞柄の極上ふだん着物も増えているそうです。
その牛首紬が、着物と帯、スカーフなどの小物類も揃って、伝統工芸 青山スクエアに登場します!
百貨店呉服サロンでのイベントよりも気軽に見られそうな、この機会。着られる工芸品に、会いに行ってみては。

牛首紬
上記DMの画像は角印牛首紬 公式サイトより転載させていただきました。

牛首紬の世界

伝統工芸 青山スクエアにおきまして「牛首紬の世界」を開催いたします。
牛首紬の伝統的工芸品指定30周年を迎え、特別企画展を開催する運びとなりました。
「幻の紬」と称される稀少な牛首紬。
産地ならではの品揃えに加え、稀少な逸品も展示いたします。この機会に是非「牛首紬の世界」をご堪能ください。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

会 期:2018年12月14日(金)〜 12月19日(水)

会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス

入場料:無料

公 式:角印牛首紬 公式サイト / 伝統工芸青山スクエア 公式サイト

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