秋から冬へ、日本最大規模の工芸展「第67回 日本伝統工芸展」は岡山県へ!
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間国宝の作品が展示されます。
岡山は毎年、鑑賞するだけでなく伝統工芸に親しもうというイベントも開催されていますが、今年は染織についてのお話や『コロナ禍中で会いづらくなっている大切な人たちに、便箋から手づくりした手紙を送ろう』という草木染め体験も!
まずは確実に会場へ入れるように、WEBで事前の来場日時予約を。11月1日(日)から予約開始です!

第67回 日本伝統工芸展(令和2年)

日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。
岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計255点を展覧します。

【展示作品内訳】
陶芸84点 染織33点 漆芸36点 金工26点 木竹工32点 人形18点 諸工芸25点 遺作1点(計255点)
岡山県内の入選作家(5部門18名)

ご来場の日時予約をお願い致します
予約の受付は11月1日(日)10時から、日時予約専用サイト(美術館公式サイトよりリンク)や美術館の窓口(受付)で開始します。

会 期:2020年11月13日(金)~ 11月29日(日)
イベント会期中無休、9:00〜17:00、初日は10:00〜、27日(金)は〜19:00

会 場:岡山県立美術館 地下1階展示室

入場料:前売500円・当日700円、65歳以上:500円、大学生:400円

公 式:岡山県立美術館 公式サイト 日本工芸会 公式サイト

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