2021年は明るい年になりますように!祈りつつ静かに迎える、お正月は「第67回 日本伝統工芸展」♪
四国は高松の香川県立ミュージアムで、新年2日から開催されます。
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展示される
国内最大級の匠の至芸、美の祭典。以下、香川県立ミュージアムの公式サイトより転載させていただきます。

第67回日本伝統工芸展

日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で67回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品42点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計200点を展示します。このうち、香川在住作家の作品が15点あります。
展示点数200点(内訳:陶芸37点、染織15点、漆芸80点、金工17点、木竹工18点、人形9点、諸工芸24点)

会 期:2021年1月2日(土)~ 1月17日(日)
イベント9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)会期中無休

会 場:香川県立ミュージアム 

入場料:一般650円(前売520円) *前売は同ミュージアムにて

公 式:香川県立ミュージアム 公式サイト 日本工芸会 公式サイト

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陳列品解説
日本工芸会四国支部会員による陳列品解説をSNSで発信します。
陶芸:伊藤信夫氏、漆芸:石原雅員氏、諸工芸:近藤裕美子氏

ほかにも関連イベントがあります。詳細は、公式サイトにて、ご覧ください。
■ 講演会「彫りと色彩の讃岐漆芸」
■ 漆でカフェタイム:漆の器で会期中限定メニュー「あんもち雑煮」を楽しめます。