きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる。そんな基準で受賞作品が選ばれるという、年に一度の公募展「日本染織作家展」。
染めあり織りあり、大御所から新鋭まで、冒険的で創作心に満ちた作品を出展されるので、見る側にはワクワク度MAX。
コロナ禍の今だから、なお。ちょっと未来をイメージすることは、きょうの元気、あしたの私の素敵の素 f22
入場無料、大阪はタカシマヤから始まり、京都、名古屋、東京へ。4都市の巡展が始まります!

第44回 日本染織作家展

昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。
創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は、本年で44回目を迎えます。
伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。
春の一刻、美しい染織の世界をお楽しみください。

会 期:2021年3月31日(水)〜 4月6日(火)
イベント10:00〜20:00(最終日は17:00閉場)

会 場:大阪髙島屋 6階きもの売場

公 式:日本染織作家協会 公式サイト

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