緊急事態宣言発令につき会場の美術館が閉館となるため、このイベントも開催中止になります。

染あり織あり、大御所から新鋭まで第一線の作家さんの冒険的な作品が見られる年に一度の公募展「日本染織作家展」。
4都市順展の2番目は京都展、今年は「京都市京セラ美術館」が会場です!
天井が高く陽の光も採り入れられた京都市京セラ美術館は、きものを見るのにも最高です。しかも入場無料!
きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる、そんな、ちょっと未来の感性に触れて、
きょうの元気、あしたの私の素敵の素を、どーんと増やしちゃいましょー f22

第44回 日本染織作家展

昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。
創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は、本年で44回目を迎えます。
伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。
春の一刻、美しい染織の世界をお楽しみください。

会 期:2021年4月27日(火)〜 5月2日(日)
イベント10:00〜18:00(入場は17:30まで、最終日17時閉場)

会 場:京都市京セラ美術館(岡崎公園内)

公 式:日本染織作家協会 公式サイト

開催まであと
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時間

2019年の会場の様子。許可を得て全体の雰囲気を撮らせていただきました。