全国を巡展中の「第68回 日本伝統工芸展」、近畿は大阪と京都での開催です。『今まで近畿では観ることのできない入選作品が少なからずありましたが、今回は大阪と京都、両方にご来場いただければ、すべての入選作品を観ることができます』そうです!大阪展は例年どおり、ですが京都展は・・・早めの時間に、余裕をもって行ったほうが良さそう。
というのも、昨年から会場が京都産業会館ホールに変わり会期も短くなった上に、コロナ禍の入場制限があって、3時頃に行ったらもう入場できず。。。毎年、楽しみにしてるのに〜〜〜。
今年こそ!と姫丸は「日曜美術館」やYoutube解説を見て準備万端、リベンジを誓っています。

技の美、再発見。
第68回 日本伝統工芸展(令和3年)

大阪展と京都展 2会場あわせて、全入選作559点を展観。

国の伝統技術を保護・保存し、後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展。
第68回展では、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品をはじめ、
大阪展と京都展2会場あわせて、全入選作559点を関西ではじめて展観いたします。

大阪展

2021年10月15日(金)~ 10月20日(水)
入場:10:00~18:30 最終日は〜16:30

大阪タカシマヤ  7階グランドホール

入場料:一般500円(大学生以下無料)

開催まであと
0
0
0
0
0
0
時間

京都展

2021年11月5日(金)~ 11月7日(日)
入場:9:30~19:00 最終日は〜17:30

京都産業会館ホール 四条烏丸 → アクセス

入場料:一般500円(大学生以下無料)

開催まであと
0
0
0
0
0
0
時間

日本工芸会は、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に伝統工芸作家、技術者等で組織する団体で、
正会員約1,200名が所属しており、全国に9支部あるうちの近畿支部(大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山)には、
そのうち正会員約190名と準会員・研究会員等合わせて約350名が所属しております。

入賞作品の一覧や解説をWEBで見る!

こちらで予習していくと、より楽しめるかも! → 日本工芸会 公式サイト 入賞作品一覧

Youtubeチャンネルも開設されました!解説付で見られます! → 日本工芸会チャンネル