きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる。そんな基準で受賞作品が選ばれるという、年に一度の公募展「日本染織作家展」。
染めあり織りあり、大御所から新鋭まで、冒険的で創作心に満ちた作品を出展されるので、見る側にはワクワク度MAX。
昨年はフラミンゴの渡りを描いた若い女性作家さんの作品(大阪高島屋賞)が、清々しく強く印象に残っていますが・・・
その大阪高島屋から始まり、京都、東京、名古屋へ、4都市を巡展します。いずこも入場無料!

第46回 日本染織作家展

昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。
創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は、本年で46回目を迎えます。
伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。
春の一刻、美しい染織の世界をお楽しみください。

公式サイトで前回(第45回)の入賞作品を見る! → こちら

会 期:2023年 4月5日(水)〜 4月11日(火)
イベント10:00〜20:00(最終日は17:00閉場)

会 場:大阪髙島屋 6階きもの売場 公式サイト 呉服

公 式:日本染織作家協会 公式サイト

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