帯は西陣。東京圏の皆さんは2月に「京都 染と織の展覧会」で、帯道楽の心地を満喫されたことと思います。
京都では「伝統産業の日」に、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織大会」が開催されます。
昨年は、しゃれたアニマル柄の帯や透ける西陣御召のキモノに惚れ惚れ f22 でしたが。今年は、どんなトキメキ素敵が f26.gif
同日同館内では、京手描友禅や絞りのキモノなど、京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演も見られて、入場無料♪

2023 西陣織大会

西陣織の新作が一堂につどう、年に一度の西陣織大会。
磨き抜かれた技術と洗練された意匠、歴史と伝統に裏打ちされた西陣の「今」を、ご覧いただけます。
どなた様も、ぜひ、ご高覧ください。

■展示品目:帯地、きもの、金襴、ネクタイ、肩傘、インテリアなどの新作を一堂に展示
■西陣designグランプリ入賞作品展示、西陣金襴特別展示

列品解説(帯・きもの入賞作品)各日11:00~、14:30~

会 期:2023年 3月11日(土)〜 12日(日)
イベント午前10時〜午後5時 (12日は午後4時まで)

会 場:みやこめっせ 第1展示場(地下1階)
イベント京都 岡崎 → アクセス

公 式:西陣織工業組合 公式案内

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昨年の様子(@みやこめっせ第3展示場)

* 会場内は撮影禁止のところ、全体の雰囲気を、ということで許可を得て撮らせていただきました。
撮れなかった意匠の細かいところにこそ、技と美の真髄あり。ぜひ、ご自分の目で、お楽しみください。